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『劇場版 呪術廻戦 0』禪院真希&狗巻棘&パンダの“1年生”設定画解禁 現在との違いも

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『劇場版 呪術廻戦 0』設定画(上段)劇場版(1年生当時)での禪院真希、パンダ、狗巻棘、(下段)テレビアニメ版(2年生時)での禪院真希、パンダ、狗巻棘
『劇場版 呪術廻戦 0』設定画(上段)劇場版(1年生当時)での禪院真希、パンダ、狗巻棘、(下段)テレビアニメ版(2年生時)での禪院真希、パンダ、狗巻棘(C)2021 「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員

 『呪術廻戦』(MBS・TBS系ほか)初の映画作品となる『劇場版 呪術廻戦 0』より、本作では1年生として登場する禪院真希、狗巻棘、パンダの設定画が公開された。

【写真】『劇場版 呪術廻戦 0』1年生の頃の禪院真希・狗巻棘・パンダ設定画

 本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の、シリーズ累計発行部数5000万部(2021年6月4日現在)を突破する芥見下々によるダークファンタジー漫画『呪術廻戦』初の劇場版。原作者・芥見が「週刊少年ジャンプ」増刊「ジャンプGIGA」にて2017年に全4話で短期集中連載し、コミックス「0巻」として単行本化もされている『呪術廻戦』の前日譚で、ファンの中でも人気のストーリー『東京都立呪術高等専門学校』が描かれる。

 解禁されたのは、テレビアニメシリーズでは東京都立呪術高等専門学校の頼れる2年生で、今作では途中編入してくる乙骨憂太の同級生となる、1年生の頃の禪院真希、狗巻棘、パンダの設定画。

 呪力を持たずに呪いも見えない代わりに高い身体能力を持ち、数々の呪具を使いこなす禪院真希。解禁された劇場版設定画では、ヘアスタイルや制服に加え、トレードマークとなっている眼鏡がテレビアニメシリーズと変化している。

 己の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔で、普段から不用意に人を呪わないよう、おにぎりの具のみで会話をする狗巻棘は、原作「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」からもヘアスタイルが大きく変化。先日公開された乙骨憂太の設定画に続き、原作者・芥見からの希望を反映し、アニメスタッフが仕上げたビジュアルとなっている。

 そして、夜蛾校長が作り出した突然変異呪骸で、見た目はただのパンダだけれど人語を話し、面倒見も良く、格闘センスも抜群のパンダは、ビジュアルの変化は無いものの、魅力的でインパクトが絶大の設定画に仕上がった。

 今なお原作・アニメ共に高い人気を誇る本作。今回設定画が解禁された3人が、劇場版ではどのような活躍を見せるのか注目だ。

 『劇場版 呪術廻戦 0』は12月24日より全国公開。

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