『プロミス・シンデレラ』“成吾”岩田剛典の“お姫様抱っこ” ネットもん絶「世界一羨ましい…」
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女優の二階堂ふみが主演を務めるドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が20日に放送され、成吾(岩田剛典)がヒロインの早梅(二階堂)をお姫様抱っこするシーンに、ネット上には「世界一羨ましい…」「王子様じゃん…!!!!」といった反響が寄せられた。
【写真】ゲーム中に体調を崩してしまった早梅(二階堂ふみ)と彼女を気遣う壱成(眞栄田郷敦)
本作は、小学館の漫画アプリ「マンガワン」連載中の橘オレコによる同名コミックを実写化した新感覚ラブコメディ。無一文・無職・宿無しになったアラサーバツイチの桂木早梅が、金持ちでイケメンだが性格のすこぶる悪い高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦)と共に金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていく姿を描いていく。
早梅は、悦子(三田佳子)の厚意によって旅館の仲居として働き始める。壱成は、執事の吉寅(高橋克実)から、旅館の若旦那で兄の成吾が早梅のことを気にかけていることを聞かされる。壱成は自分が連れてきた早梅を成吾に取られる気がして面白くない。
そんなある日、悦子が新しい掛け軸を旧館の物置から出しておくよう壱成に告げる。しかし、その物置には幽霊が出るといううわさ。旅館嫌いなうえ怖がりの壱成は、早梅にやらせようと“呪われた物置部屋から掛け軸を持って来る”というゲームを思いつく。
壱成に言われた通り、旅館の物置に潜入した早梅。しかし彼女は体調を崩してその場に倒れこんでしまう。早梅の異変に気付いた壱成は、旅館に急行し物置から早梅を助け出す。壱成が早梅を連れ帰るためおんぶして物置を出ると、早梅は「ごめん…気持ち悪い…あと、寒い…」とポツリ。壱成は早梅を旅館の一室で下ろすと「ちょっと待ってろ」と彼女が羽織れるものを探すためにその場を離れる。
するとそこへ成吾が通りかかり、早梅の額に手を当てて熱を測ってみせると、そのまま彼女を抱え上げてお姫様抱っこの体勢に。このシーンにネット上には「岩田剛典のお姫様抱っこ世界一羨ましい…」「お、お姫様だっこ…!!!!!王子様じゃん…!!!!」「私もイケメンにお姫様抱っこされたい」「岩ちゃんのお姫様抱っこ美しすぎて壁画かなんかと思った」などの声が殺到。さらに早梅を抱え上げた成吾が上着を持ってきた壱成と出くわしてしまうと、ネット上には「壱成!うちは壱成派だよ!!!」「いよいよ三角関係始まる?」「兄弟との三角関係楽しみすぎ」といったコメントも集まっていた。