“アイドルが憧れる”鈴木愛理 衝撃を受けたつんく♂からのアドバイスとは
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俳優の田中圭と千葉雄大がMCを務める音楽トーク番組『smash. presents MUSIC BLOOD』(日本テレビ系/毎週金曜23時放送)に、鈴木愛理がゲスト出演。8歳からアイドルとして活動する鈴木が、厳しいアイドルへの道や挫折期を語る。
【写真】『MUSIC BLOOD』にゲスト出演する鈴木愛理
アイドル界最高のパフォーマンス集団と言われ、2017年に解散をした℃-uteの絶対的エースだった鈴木は、5月21日に番組内で放送された日向坂46が尊敬するアイドルを選ぶ『BLOOD アイドル総選挙』で、生田絵梨花(乃木坂46)、大島優子(元AKB48)、齋藤飛鳥(乃木坂46)、前田敦子(元AKB48)と同率4位に。
番組を観ていたという鈴木は、「”憧れる”という声は、グループ時代よりもソロになってから言われることが多くて、すごく嬉しかったです。ツイッターのトレンド入りもしていて本当に驚きました」とコメント。
さらに、過去のレコーディング映像を観ながら、鈴木の魅力の一つである高音ヴォイスに言及。「この時は、自分の中で出したことのない高音キーにチャレンジしたらたまたま出て、嬉しくて笑っちゃいました(笑)。8歳からアイドルとして活動をしていますが、年齢を重ねるごとにどんどんキーが上がっているんです。今もレコーディングの時はとりあえず高いキーにチャレンジをしています」と語っている。
また、鈴木の父はプロゴルファーで、幼少期からクラブハウスの真ん中でおもちゃのマイクを使い、勝手にコンサートをしていたことなどのエピソードとともに子どもの頃のかわいい写真が披露される。
鈴木が憧れるアーティストはモーニング娘。で「小学1年生の時からファンクラブに入っていて、ライヴの最前列の席が当たったんです。そのライヴを観にいった時に、矢口真里さんがステージ上から私だけを見つめて手を振ってくれて、それから育成スクールに通わせていただき、8歳の時にオーディションに合格しました」とハロプロに加入するきっかけを説明。
しかし、アイドルへの道はかなり厳しく、プロデューサーであるつんく♂から当時衝撃を受けたアドバイスを披露。アイドルになる際に多大な影響を受けたという、石川梨華や高橋愛のすごさや、挫折期についても明かされる。