『六番目の小夜子』再放送、10代の栗山千明に「美少女すぎる」と反響 トレンド入り
2000年に放送され、鈴木杏、栗山千明、山田孝之らが出演した学園ドラマ『六番目の小夜子』(NHK総合)が30日に再放送され、当時10代だった栗山千明の美しさにネット上で注目が集まり、ツイッターでは一時「栗山千明」がトレンド入りした。
【写真】鈴木杏&勝地涼、21年前『六番目の小夜子』思い出ショット
本作は、とある中学校に伝わる「サヨコ伝説」と、この中学校に突然やって来た、奇しくも“サヨコ”という名の謎の転校生をめぐっての、少年少女たちの友情、そして、子どもたちにとって学校とは何かを、ミステリータッチで描く学園ドラマ。2000年4月~6月にNHK Eテレで放送された。原作は恩田陸のデビュー作 『六番目の小夜子』。
今回の再放送は、総合テレビの企画『深夜のイッキ見!まつり』(NHK総合/7月23日深夜~9月5日深夜放送)の一環で、同作は全12回を30日から8月1日までの深夜に再放送される。
潮田玲(鈴木杏)の通う中学校では、三年に一度、サヨコと名乗る生徒が選ばれて、三つの約束を果たす、という言い伝えがあった。玲は自分が選ばれたことにしたくて、始業式の早朝学校へ行くが、自分より先にサヨコらしき痕跡を残した生徒を見かける。それは津村沙世子(栗山千明)という転校生の疑いがあり、玲は隣に住む友人の関根秋(山田孝之)やバスケ部の友人・花宮雅子(松本まりか)と協力して、サヨコの謎を解き始める。
第1話、栗山が転校生の沙世子として教室に迎い入れられるシーンで登場すると、ネット上には「栗山千明が美少女すぎる……」「栗山千明様、お顔が完成されすぎててびっくり」「栗山千明 めっちゃべっぴんさんだった、、ミステリアスな美しさで、小夜子役ピッタリ。。」「美しさが凄い」といった反響が殺到し、「栗山千明」が一時トレンド入りを果たした。
そのほかにも、現在も活躍する俳優たちの10代の姿に「みんな若い!」「山田孝之は美少年だし、松本まりかと栗山千明はすでに完成してた」といった反響が多数寄せられ、ドラマのタイトルもトレンド入りしていた。