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ダニエル・クレイグ、渾身のドキュメンタリー『ジェームズ・ボンドとして』国内初放送決定

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映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』メインビジュアル
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』メインビジュアル(C) 2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.

 映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の10月1日公開を記念し、ジェームズ・ボンドを演じるのは本作が最後となるダニエル・クレイグのドキュメンタリー『ジェームズ・ボンドとして』が、CS映画専門チャンネル「ムービープラス」にて、9月26日16時より国内初放送されることが決まった。

【写真】『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本版キャラポスター

 本ドキュメンタリーは、ダニエル・クレイグ本人と製作陣の話を中心に、撮影秘話や当時のニュース、バラエティー出演シーンなど、他では見られない貴重な映像をたっぷり使用して「007」とダニエル・クレイグ演じる「ジェームズ・ボンド」の軌跡を追った内容。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってボンド役を引退するとされるダニエルが、「僕はこのシリーズの現場が大好きだった」と語った最後の撮影現場でのエピソードも披露される。

 6代目ジェームズ・ボンドに抜てきされたダニエルは、これまでのボンドとは全く違うスタイルでいかにキャラクターを一新させ、シリーズの人気を再燃させたのか。「ジェームズ・ボンド」を演じるだけではなく、クリエイティブ面でも積極的に作品に向き合い、「007」の世界に新たな興奮と感動を与えた彼の情熱、そして挑戦に迫る。

 最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015)、テレビシリーズ『トゥルー・ディテクティブ』のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜てき。さらにレア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズらが出演する。

 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開記念 ダニエル・クレイグ ドキュメンタリー『ジェームズ・ボンドとして』は、CS映画専門チャンネル「ムービープラス」にて9月26日16時放送。

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