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鞘師⾥保、いよいよソロ初EP『DAYBREAK』リリース 豪華制作陣からコメント到着

エンタメ

 モーニング娘。で絶対的エースとして活躍、卒業後は芸能活動を休業し、語学・ダンス留学を経て復帰した鞘師⾥保が、 4日、1st EP(ミニ・アルバム)『DAYBREAK』をリリースし、ソロでの再デビューを果たした。

【写真】「私自身が一番心待ちに」 鞘師里保 直筆コメント

 令和3年8⽉4⽇(⽔)<さ・や・しの⽇>に1st EPをリリースした鞘師。⾃主レーベル Savo-r(読み⽅︓セイバー)を設⽴して制作した初めての作品となる。

 そしてその楽曲制作を⽀えた豪華スタッフから熱いコメントが届いた。リリース前に先⾏配信した「Find Me Out」はトレンド⼊りするなど早くも注⽬を浴びている。


<『DAYBREAK』トラックリスト>

(1)「Find Me Out」
作詞︓鞘師⾥保 宮野弦⼠
作曲︓宮野弦⼠
(2)「BUTAI」
作詞︓鞘師⾥保 Akira Sunset(THE SIGNALIGHTS)
作曲︓Akira Sunset(THE SIGNALIGHTS) APAZZI(THE SIGNALIGHTS)
(3)「Simply Me」
作詞︓鞘師⾥保
作曲︓Akira Sunset(THE SIGNALIGHTS) APAZZI(THE SIGNALIGHTS)
(4)「Puzzle」
作詞︓鞘師⾥保
作曲︓orange spotting
(5)「LAZER」
作詞︓カミカオル 鞘師⾥保
作曲︓TAKAROT

<楽曲制作陣からのコメント>

■宮野弦⼠
1stEPリリース、本当におめでとうございます。
通して聴きごたえのある作品になっているのではないかと思っています。
『Find Me Out』は、鞘師さんが背負ってきた「これまで」と、歩んでいく「これから」皆さんが追いかけてきた「これまで」と、受け⽌める「これから」その架け橋になるような曲になれば良いなと思い制作しました。
葛藤の中から⾃分らしさを⾒つけにいく、そんな再スタートをぜひ⾒届けてください。
その先をはやく僕も知りたい。

■Akira Sunset
初めて会った印象は静かで可愛らしい⼥の⼦でしたが、レコーディングや楽曲のやりとりをしてると、物凄い芯の強さを感じました。静かながらも⾃分の意思が明確で、最後まで妥協しない所はまさにプロフェッショナル。楽曲に関してはやはりダンスは外せないと思い、BUTAIはジャンル分けしづらいダンス曲を⽬指しましたが、鞘師さんの⻤気迫るボーカルが乗った時に⽬標は達成しました。Simply Meはダンス曲ではありながらもよりシンプルに歌詞が届く曲調を⽬指しました。
そのまま更なる⾼みへ突き進んで欲しいです。

■APAZZI
制作時における丁寧で冷静なジャッジは常に的確で、その度に作品が磨かれていったのは、流⽯、ご⾃⾝の⾒せ⽅を熟知なさっている現場叩き上げのパフォーマーさんだとあらためて感動しました。僕らも鞘師さんの情熱と魅⼒に終始引き寄せられながらの作品作りでした︕BUTAIは歌&ダンスパフォーマンスの格好良さが、よりドライブできるようなトラックメイクを⽬指しました。Simply Meは無駄を削ぎ落としたシンプルなサウンドメイクを⽬指し、00年代初頭のThe Neptunesサウンドにインスパイアされたビートを組んでいます。ポイントはあえてクオンタイズの⽢い⼿打ち、それとボイパで、バウンシーなかんじを演出しました。
ステージで披露する姿を僕も⼼待ちにしております︕

■orange spotting
1stEP発売おめでとうございます︕
「Puzzle」は、どこか懐かしい気持ちになってもらえるようなメロディやアレンジに出来ればという思いで作りました。鞘師さんの素敵な歌詞と歌声が送られてきた時にとても感動しました︕
素晴らしい作品に関わらせて頂く事が出来て光栄に思っています。

■TAKAROT
鞘師さんと何度も話し合って楽曲の⽅向性を決めて作り上げた今回の曲は、新たなスタートを象徴するような楽曲になったと思います。鞘師さんが持つ素晴らしいダンス、歌、表現⼒をすべて詰め込んだこの楽曲は、真っ直ぐ進み続けるLAZERのようにリスナーの⼼を打つ事を願っています。

■カミカオル
ただそこにいるだけで、クリエイターが黙っていられない⼈がいる。想像⼒を掻き⽴てられ、⾔葉やメロディが溢れてきて、まとめるのに⼀苦労。
⾥保ちゃんはそんな稀に⾒るクリエイター泣かせの表現者だ。
そんな周囲に脇⽬もふらず、⾥保ちゃんはいつも前しか向いていないようにふるまう。けれど、きっと本当はただ怖くて仕⽅がないんじゃないかな。⾃分の居場所がなくなったり、⾃分が⾃分じゃいられなくなることが。その誰もが持つ恐れや葛藤すべてをエネルギーに替えて体現できる⼈こそ、舞台に相応しい。そう闘う表現者を私は信⽤しているし、⾥保ちゃんと共に⾛れた時間がたまらなく嬉しかった。
鞘師⾥保という⼤きな⾈を1⼈孤独に舵を取るなんて、⼤仕事にも程がある。そんな天命をもった彼⼥を、なんとか⽀えてあげたい、守ってあげたい、と⼼底思う。きっとファンの皆さんと同じ。そんな気持ちでしょう。⼀筋の光『LAZER』は鞘師の想い、眼差し、⼈⽣そのものです。鞘師だけじゃなく、真っ直ぐに⾛って光る全ての⼈が、鞘師⾥保という舞台の前でしかありえない永遠の⼀瞬で、固い絆で結ばれますように。そして、みんなで笑顔になれますように。

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