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『推しの王子様』第4話 “航”渡邊圭祐、初めての給料を何に使う?

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ドラマ『推しの王子様』第4話場面写真
ドラマ『推しの王子様』第4話場面写真(C)フジテレビ

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 女優の比嘉愛未が主演し、俳優の渡邊圭祐が共演するドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第4話が今夜放送。第4話では、初任給を何に使えばよいのかわからない航(渡辺)が、泉美(比嘉)に、初めての給料を何に使ったのか質問する。

【写真】“航”渡邊圭祐、“泉美”比嘉愛未の休日に同行 『推しの王子様』第4話より

 泉美たち『ペガサス・インク』は、新作の乙女ゲームに関して、十蔵(船越英一郎)の会社『ランタン・ホールディングス』から出資を受けられることになる。士気が上がり、プロトタイプの制作にも力が入る有栖川(瀬戸利樹)らスタッフたち。その中で、芽衣(徳永えり)は、早退して推しの2.5次元俳優・三上悠太(仲村宗悟)が出演するミュージカルを見に行くため、物凄い勢いで仕事を片付けていた。

 チケットを取るために、普段から善行を続けて徳を積んでいるという芽衣は、全公演を見に行く予定だという。その思いに共感し、“推し活”も推奨している『ペガサス・インク』の社風に改めて魅力を感じる杏奈(白石聖)。だが、航だけは、同じ内容なのに金がもったいない、と、いまひとつ芽衣の思いが理解できない様子で…。

 その夜、航は、振り込まれたばかりの初めての給料を全額引き出して帰宅する。だが航は、特に欲しいものがあるわけでもないらしい。初めての給料を何に使ったのか、と問われた泉美は、覚えていないと返しつつ、推しができてから金の使い方が変わった、と答える。泉美は、金の使い道は物質的なものだけではなく、形に残らなくても価値があるものもあるし、航も夢中になれるものが出来たら変わるかもしれない、と告げる。だが、どうにもピンとこない様子の航。

 ある日、泉美が勉強のために休日を利用して舞台やコンサートを見に行くと知った航は、同行することにする。そんな中、泉美は、とあるギャラリーで開催されている絵画展に興味を抱き、立ち寄ろうとする。だが航は、なぜか足が止まってしまい…。

 木曜劇場『推しの王子様』第4話は、フジテレビ系にて8月5日22時放送。

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