『推しの王子様』“光井”ディーン・フジオカ、嫉妬する姿に反響 「頑張れミッチー」「面白くなってきたーっ」
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女優の比嘉愛未が主演し、俳優の渡邊圭祐が共演するドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が12日に放送。泉美(比嘉)に思いを寄せる光井(ディーン・フジオカ)の今後や、後半であらわになった嫉妬に「どうするのかなぁ」「頑張れミッチー」などの声が集まっている。
【写真】ずっと泉美(比嘉愛未)の隣で一緒に仕事をしてきたミッチー(ディーン・フジオカ)
泉美に密かに片想いをしている光井は、泉美と飲みに行く中でアピールするもなかなかうまくいかない。『ペガサス・インク』の新作ゲームの話し合いでも、ゲームのプレイヤーとずっと行動を共にしている男性キャラにに自分を重ね「プレーヤーとずっと一緒にいたわけじゃん?情みたいなものが彼に対してわくと思わない?」と意見するが、泉美は「でもそれってたぶんドキドキとは違うよね?」とバッサリ。それでも「彼だって必死にずっとアピールしてきたんだからさ」「それじゃ長年彼女のためにがんばってきた彼が報われないじゃん」と熱くなる。
一方、“好き”という気持ちがわからない航(渡邊)は、その気持ちを学ぶためになりゆきで泉美と遊園地に行くことに。2人は遊園地をしっかり満喫。いつもケント様の顔を思い浮かべていた泉美だったが、航と遊園地にいるときはケント様のことを考えていなかった自分に気付く。そして航もまた、周りから言われた“好き”ということの意味を考える中で泉美の笑顔が浮かび、自分は泉美のことが好きなのだと自覚する。
泉美と航が休みの日に遊園地に行ったことを偶然知ってしまった光井は、泉美に「彼を育てることは賛成だよ。でもそれは仕事の中での話であって、プライベートで時間を割いてまですることなのかな」と指摘。「そこまでする必要あるのかな。別につきあってるわけじゃないんだからさ」と続ける光井に泉美は「なんで急にそんな話になるの?」と戸惑う。
一方、航は光井と泉美の会話を偶然ドアの向こうで聞きいてしまい、泉美が賭けで自分のことを育てていたのだと知る。家に帰った泉美と航は言い合いになり、航は「あんたにがっかりした」と去ってしまうのだった。
次第に泉美への感情があらわになってきた光井の行動に視聴者からは「声を大にして言いたい頑張れミッチー!」「どうするのかなぁミッチー」「完璧王子なのかと思ってたら恋にはちょっと不器用」などの反響が相次ぎ、嫉妬心を表すシーンにも「ミッチーめっちゃ嫉妬すごいな」「ミッチーが嫉妬の眼差し…」「面白くなってきたーっ」などの声が続出。
ラストの泉美と航のすれ違いにも「切ない展開」「来週どうなるの」「切ないof切ない」などの声が集まった。