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『漂着者』“詠美”白石麻衣の涙に視聴者「神々しすぎる」「拭いてあげたい」

ドラマ

ドラマ『漂着者』第3話場面写真
ドラマ『漂着者』第3話場面写真(C)テレビ朝日

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 俳優の斎藤工が主演し、女優の白石麻衣が共演するドラマ『漂着者』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第3話が13日に放送。白石演じる詠美の過去が明かされ、涙を流す詠美の姿に「神々しすぎる」「涙を拭(ふ)いてあげたい」といった声が寄せられた。

【写真】美しい白石麻衣

 本作は、SNSが情報を席巻する時代に、まつり上げられるのも一瞬、叩き落とされるのも一瞬という現代社会の恐怖、そして正体不明の男がまるで“教祖”のように人々を狂信させていくさまを描く。斎藤が不思議な予知能力で世間を騒がせていく謎の男・ヘミングウェイ、白石が彼の正体を追う28歳の新聞記者・新谷詠美を演じる。

 目・口・耳を糸で縫われた状態で見つかったヘミングウェイの担当医・国原栄一(船越英一郎)の遺体は、見ざる言わざる聞かざる、余計なことに首を突っ込むなという犯人のメッセージではないかと刑事・柴田(生瀬勝久)は推測する。国原死亡の報せに詠美は驚くが、ヘミングウェイはそのことを知っていた。そして「死が連鎖しています。まだ死にますよ。何人も」と不穏な言葉をつぶやくのだった。

 その後ヘミングウェイは、かつて自身の予知能力で救った女児・松園遥香(鈴木結和)の通う幼稚園に招かれる。感謝を伝える遥香の前に、髪を切りヒゲを整えた姿で現れたヘミングウェイに、ネット上では「めっちゃイケメン」「急にカリスマ美容師みたいなビジュ」「ヘミ様かっこよすぎる」「断髪したらイケメン度ましまし」「ヘミ様急にイケメン」と反響が集まった。

 遥香にピアノを教わることになったヘミングウェイは、ピアノの前に座ると突如ある曲を弾き始める。その曲は、かつて詠美が、首を吊った母親を目の当たりにした際に部屋でかかっていたレコードの曲。ピアノの音色を聴いた詠美は涙を流し、「今の曲は…」とあ然とする。

 ヘミングウェイは「手が勝手に」と無意識であったとしつつも、「詠美のお母さんが好きな曲だったね。ごめん、悲しい記憶を思い出させてしまって」と詠美の過去を感じ取る。そして詠美の頬に流れる涙を指で優しくぬぐうのだった。

 詠美の過去が明かされたこのシーンに、視聴者からは「えみさん凄絶すぎる」「これは相当なトラウマ」「すごい過去」といった声のほか、涙を流す白石の姿への「まいやんが神々しすぎる」「まいやんの涙綺麗」「まいやんの涙を拭いてあげたい」といった声も寄せられていた。

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