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『おかえりモネ』“朝岡”西島秀俊、土石流のニュースに動揺 心配の声「何かある?」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第66回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第66回より(C)NHK

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 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第14週「離れられないもの」(第66回)が16日に放送され、百音(清原)の上司で気象キャスターの朝岡(西島秀俊)が、土石流発生のニュースに動揺する姿が描かれると、ネット上には「朝岡さん土石流に何かある?」「落ち着け朝岡さん」といった反響が寄せられた。

【写真】土石流のニュースに動揺する朝岡(西島秀俊)

 朝岡は以前より一層スポーツ気象ビジネスに力を入れ、いきいきと仕事をしていた。そんな中、東北にある明岩市で大雨による土砂災害が発生。

 生放送のスタジオでは速報として明岩市に土石流が発生したニュースをアナウンサーが読み上げる。アナウンサーが土石流に複数の民家が巻き込まれたと伝えると、同じスタジオにいた朝岡はこれまで見せたことのないような険しい表情と鋭い視線でアナウンサーを凝視する。

 スタジオから百音や莉子(今田美桜)たちの元に急ぎ足で戻った朝岡は緊迫した様子で「土石流、場所は?」と声を上げる。朝岡の切羽詰まった様子を百音や莉子は、心配そうに見つめる。

 朝岡が土石流のニュースに動揺する姿に、ネット上には「朝岡さんの表情が…なんだろう、ここに知り合いでもいるのかな」「朝岡さん土石流に何かある?」「何かめっちゃ焦ってんな」などの声や「朝岡さん地元ですか?」「身近な人がそこに、とか?」「土石流の被害にあった経験があるのかな」といったコメントが集まった。

 第66回ではその後、朝岡が気象キャスターを辞めることを正式に発表し、彼の後任に莉子(今田美桜)が指名される。そして莉子の中継コーナーの後任として百音の名前が挙がるという展開に。ラストシーンでは、深刻そうな表情の朝岡が暗い部屋に一人で佇む様子が描かれると、ネット上には「何だか思いつめてるように感じる…」「訳ありのご様子…」「朝岡さん、まだなんか過去あるんですか…??」などの投稿も寄せられていた。

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