櫻坂46・田村保乃、1st写真集に土田晃之&澤部佑は「“ほのす〜!”って言いそう」
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櫻坂46の田村保乃が18日、1st写真集『一歩目』のオンライン取材会に出席。グループの冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京/毎週日曜24時35分)でMCを務め、田村が“東京のお父さん”と称する土田晃之とハライチ・澤部佑とのリアクションを想像し、はにかんだ。
【写真】櫻坂46・田村保乃の水着カットなど1st写真集先行カット&インタビュー撮り下ろし写真
グループでは“櫻エイト”として活躍し、ファンのみならずメンバーからも「一番彼女にしたい人」に選ばれるなど、女性らしく親近感があり、愛される存在の田村。初の写真集は、北海道・岩見沢市、沖縄・石垣島を舞台に両極端のギャップある世界で、田村の魅力を切り取った。
撮影地となった北海道と沖縄について、田村は「撮影をするなら日本の中で北海道がいいって思いが絶対あって。私も分からないんですけど、直感なんです。沖縄も個人的に大好きな土地でうれしかったです」とコメント。「ストーリー仕立てになっているんですが、時とか記憶をテーマに、幼なじみからの目線を切り取ったような一冊にしました」と解説した。
撮影は「北海道で暮らしている女の子という設定」で行われた。田村は「実際に住んでいる方のお家をお借りして撮影したので、セットも使われていないリアルな姿を見ていただけるのではないかなと思います」と笑顔を浮かべた。
それまで自分に自信がなかった田村は、写真集の撮影を通して自信をつけることができたという。「いろんな方面で変わる努力をして、自分でも変わっていくのが分かったし、周りの人にもそう言っていただけることがあって、それが自信にもつながった」と打ち明けた。
出来栄えは「100点満点中200点です」とにっこり。「何1つ、妥協することなく、皆さんと作った一冊。書店に並んでいるのを見てちょっと泣きそうになってしまうくらい心がこもっているので、個人的には大満足で、皆さんにも見ていただきたい一冊となっています」とうれしそうに語った。
『そこ曲がったら、櫻坂?』でMCを務める土田と澤部のリアクションを聞かれると「まだお見せできてないんですけど、目の前で『見てください!』っていうのは恥ずかしい(笑)。“東京のお父さん”みたいな存在なのでちょっと恥ずかしい気もするんですけど、見ていただけたらうれしいなって思っています」と回答。どんな反応をすると思うか尋ねられ、田村の愛称である「『ほのす〜!』って言いそうですね(笑)」とはにかんでいた。
櫻坂46・田村保乃1st写真集『一歩目』は小学館より発売中。価格は2200円(税込み)