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『彼女はキレイだった』中島健人、小芝風花を“雨ハグ”「破壊力半端ない」と反響

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ドラマ『彼女はキレイだった』第6話より
ドラマ『彼女はキレイだった』第6話より(C)カンテレ

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 Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第6話が17日に放送。雨の中で宗介(中島)が愛(小芝)を抱き締める“雨ハグ”のシーンに「最高すぎました」などの反響が寄せられた。

【写真】気になる愛たち四角関係の行方 『彼女はキレイだった』第6話を写真で振り返り

 宗介はなんとなく梨沙(佐久間由衣)がなりすましている“愛”に違和感を感じ始めていた。それと同時に、愛の雨が昔から苦手なところや、信号を渡るときの口癖などを知り、自分の中の記憶の昔の愛と、目の前にいる編集部員の愛(小芝)が重なり始める。

 そんな中、梨沙は宗介と愛の思い出のパズルのピースを宗介に見せ「宗介が大切にしてくれてる昔の思い出は、私にとっても大切なものなの。私の初恋は宗介だよ」と“愛”のフリをしたまま告白。しかしその途中で、宗介は愛が打ち合わせに使っていたホテルで火災が起き、無事が確認できていないことを知る。宗介は梨沙に「ホントごめん」と言い残し、引き止める梨沙の手をほどいてホテルへ走る。

 ホテルについた宗介は取り乱すが、愛を見つけると雨の中、愛を抱きしめ「無事なのか!? ケガは? 巻き込まれてないか?」と心配する。愛は自分は大丈夫だといい「それより副編集長は大丈夫なんですか? 雨の日の事故がダメだって言ってたじゃないですか」と確認。

 宗介は雨に気づかなかったといい「心配だったから。それどころじゃなくて夢中で。本当に大丈夫なんだよな?」と再度確認し、愛がうなずくと安どの表情を浮かべる。愛に思いを寄せる樋口(赤楚衛二)も、愛を心配して慌ててホテルへ向かったが、樋口は見つめ合う愛と宗介の姿を見て何もできない。

 愛は自分の宗介への気持ちを再確認し、帰った宗介を追いかけるが、宗介の家の前に梨沙がいることに気付く。宗介は梨沙を見て「愛」と呼び、それを見ていた愛は驚きの表情を浮かべるのだった。

 宗介が愛を心配してホテルに走り、雨の中愛を抱きしめるシーンに視聴者からは「破壊力半端なかった」「美しくてまるで絵画」「キュンキュンした」「情熱的で美しいハグ」「最高すぎました」などの声が続出。加速する愛、宗介、樋口、梨沙の四角関係にも「切なすぎる」「最後は全員幸せになってほしい」「四角関係がおもしろくなってきた」などの声が寄せられ、反響が集まっている。

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