『TOKYO MER』第8話 喜多見の過去を知った音羽は激しく反発 鉄壁のチームワークが崩壊
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俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)第8話が今夜放送。第8話では、停電で医療機器が停止した病院にTOKYO MERが出動する中、喜多見(鈴木)の「空白の1年」を知った音羽(賀来賢人)が反発し、鉄壁を誇っていたチームワークが崩壊する。
【写真】“喜多見”鈴木亮平に反発する“音羽”賀来賢人 『TOKYO MER』第8話より
重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く本作。都知事の命により新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」のリーダーで驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医・喜多見幸太を鈴木、厚生労働省の官僚であり医師でもある医系技官の音羽尚を賀来が演じ、そのほか菜々緒、要潤、中条あやみ、小手伸也、佐野勇斗、仲里依紗、佐藤栞里、フォンチー、佐藤寛太、石田ゆり子らが共演。さらに第7話からは、公安刑事・月島しずか役で稲森いずみが登場する。
とある病院で、停電により全ての医療機器が停止。多くの患者が死に直面するパニックとなる。
出動した喜多見らMERメンバーだが、「空白の1年」の秘密を知ってしまった音羽は激しく反発。「そんな人に命を預けることはできない、命令には従わない」と宣言し、MERメンバーの信頼関係は崩壊してしまう。
そんな中、患者を救うため単独で屋外の発電機復旧に向かった喜多見を、恐るべき危機が襲う!
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第8話は、TBS系にて本日8月22日21時放送。