<東京2020>ボクシング・入江聖奈、カエル印の“砂メダル”に歓喜 「世界に1つだけのメダル」と反響
東京2020オリンピック競技大会ボクシング女子フェザー級で日本女子初の金メダルを獲得した入江聖奈選手が18日にツイッターを更新。鳥取県知事からカエル印の“砂メダル”を授与されたことを報告すると、ファンから大きな反響が集まった。
【写真】入江聖奈、カエル印の特製「砂メダル」がかわいい
入江は18日、東京2020オリンピック競技大会閉幕後初めて故郷の鳥取県米子市へ凱旋。午後には知事公邸を訪れ平井伸治県知事から県民栄誉賞と県スポーツ最高栄冠賞を授与された。
そんな入江は平井知事から、砂丘の砂で作られたメダルも授与されたようで、同日のツイッターには「砂丘の砂メダルを作っていただきました」と2枚の写真を投稿。1枚目は、首から砂メダルをかけてもらった入江と金メダルをかけてもらった平井知事の2ショット。2枚目の写真には砂メダルがアップで収められていて、メダルはかわいいカエルがかたどられている。
無類のカエル好きとして知られる入江のこの投稿にファンからは「世界に1つだけのメダルです」「素敵なメダル!!!!」「平井知事粋な事しますね」といったコメントが相次いだ。
また入江は18日の別の投稿で、カエルの顔にかたどられたメロンの器に入ったフルーツ盛り合わせでおもてなしをされたことも報告している。
引用:「入江聖奈」ツイッター(@seeenaaa09)