『おかえりモネ』「週末会いますから」余裕の菅波に反響「ドヤ顔な菅波先生」
女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第15週「百音と未知」(第72回)が24日に放送され、坂口健太郎が演じる菅波の“余裕の一言”に視聴者から反響が寄せられた。
【写真】菅波(坂口健太郎)が電話を掛けたときの百音(清原果耶)は電話中
生放送の情報番組で気象キャスターとしてデビューを果たした百音。百音の家族や友人、知人たちは興奮しながら画面越しに彼女の堂々としたテレビデビューを見守る。
放送後、家族や幼なじみたちからの電話に応対する百音。一方、菅波は宮城県登米から森林組合の人々に囲まれながら百音に電話を掛ける。しかし百音は幼なじみと通話中のためにつながらない。「出ませんねぇ…」と電話を切る菅波と残念がる森林組合の人々。川久保(でんでん)が「先生がかけたら一発で出るんじゃねぇのかよぉ…」と声を上げ、佐々木(浜野謙太)が「ウカウカしてっと誰かに取られちゃいますよぉ〜」と続けると、菅波は「大丈夫です」とつぶやき、自信に満ちた表情で「週末会いますから」と応える。
このシーンに、ネット上には「週末の約束があるというだけでもドヤる菅波先生。マジ最高」「余裕ドヤ顔な菅波先生」「ツンデレのデレが駄々漏れです」などの声が集まった。
一方、気仙沼では新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が永浦家を訪れていた。百音のテレビ出演を何度も見せようとする耕治(内野聖陽)に、新次は「親バカだなぁ! そんなんで嫁にやっときどうすんだよ!」と一言。これに耕治が神妙な顔つきになると新次は「モネちゃん、もう彼氏いんのか?」と尋ねる。すると耕治は「聞いて驚くなよ…医者だぞ! 東京の医者!」と自慢げに返答。するとそばに座っていた亮は思わず複雑な表情を浮かべる。
画面に亮のなんとも言えない表情が映し出されると、ネット上には「なんか複雑というか切ない顔したなりょーちん!」「ちょっと動揺してる?」「あの表情、あの反応は…やっぱり、そういうことなの?」「りょーちんの表情が…りょーちんはやっぱりモネが好き?」といったコメントが相次いだ。
百音の妹・未知(蒔田彩珠)が亮に思いを寄せているものの、亮が誰を思っているのかはわからない状況。菅波と百音の恋が少しずつ進展している中での亮の微妙な反応に、ネット上には「モネ×菅波先生かと思ったらモネ×りょーちんもありえるの!?」「モネとりょーちんと菅波先生の三角関係見れちゃう感じ!?」「菅波→モネ←りょーちん←みーちゃん??四角関係…」「りょーちんもみーちゃんも幸せになってほしい」などの反響も寄せられていた。