『ガールズ&パンツァー』最終章3話、10.8より4D上映 新キービジュアル&映像解禁
アニメ『ガールズ&パンツァー』シリーズの劇場版『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話が10月8日より4D版で上映されることが決定。新規描き下ろしキービジュアル、PV、CMが解禁された。
【動画】『ガールズ&パンツァー』最終章3話PV&CM
『ガールズ&パンツァー』は、2012年10月よりテレビシリーズ全12話を放送。OVA、劇場版も上映された人気アニメーション。女子高生が戦車に乗って試合をする意外性とハートフルなドラマが話題と感動を呼び、舞台となった茨城県大洗町に“聖地巡礼”するファンが相次いだ。本作は、3月26日より劇場上映された最新シリーズ『最終章』第3話の4D、MX4D版。Blu‐ray&DVDは12月24日より発売される。
冬季無限軌道杯第2回戦。勝利のため、あらゆる「突撃」を駆使した戦法で迫り来る知波単学園に、大洗女子学園は大苦戦。ジャングル、そして夜戦という環境の中、追い詰められた西住みほたちに逆転の一手はあるのか。他校の試合も見逃せない。サンダースvs継続、黒森峰vsプラウダ、聖グロリアーナvsアンツィオの試合の行方はもはや予測不能なほど白熱。勝利をつかむのは、果たして―。
監督を水島努、脚本を吉田玲子、キャラクター原案を島田フミカネ、キャラクターデザイン・総作画監督を杉本功が担当。キャストとして、渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香らが出演する。
新たに描き下ろされたキービジュアルには、元気に跳ねる主人公・西住みほ、知波単学園戦車道チーム隊長・西絹代、継続高校戦車道チームの隊長・ミカの3人が描かれている。
PVとCMは、秋山優花里を演じる中上育実のナレーションに合わせ、水しぶきや風、香りなどの特殊効果や演出により作品を五感で体感できる4Dの魅力が詰め込まれた映像となっている。
劇場アニメ『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話は、10月8日より4D上映。