横浜流星、日曜劇場初出演 『DCU』で阿部寛のバディに「全力で食らいついていきたい」
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俳優の阿部寛が主演する2022年1月スタートの日曜劇場『DCU』（TBS系／毎週日曜21時）の追加キャストとして、俳優の横浜流星の出演が発表された。阿部演じる新名隊長とバディを組むダイバーを演じる。横浜は日曜劇場初出演、阿部とは初共演となる。
【写真】『DCU』に出演する横浜流星、スキューバダイビングのライセンスを取得
本作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU（Deep Crime Unit）」を舞台に、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリー。「DCU」は、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決することだ。
横浜が演じるのは、阿部演じる隊長・新名正義とバディを組む隊員ダイバー・瀬能陽生（せのう・はるき）。ダイバーとしての能力がDCUの中でも群を抜き、それが強い自信となってチームを引っ張る原動力になることもあれば、一人で突っ走って行き過ぎた行動を引き起こし、逆にチームに迷惑をかけることも。幼いころ、家族旅行中に海難事故に巻き込まれて両親を亡くし、自身は新名に助けられたという過去を持つ。
撮影に先立ち、本作のためにスキューバダイビングのライセンスを取得した横浜。「海洋実習では普段見られない水の中の世界が見られて、それと同時にただ楽しいだけではなく水への怖さも感じることができたので、この両面の感情を大事にしていきたいです。捜査シーンの撮影をする時も気を引き締めて集中力を切らさずにダイビングをしたいと思います」と語っている。
横浜はまた、「今回は初共演させていただく阿部さんとバディを組む設定ということで凄く光栄に思っています。阿部さんの魅力は絶大な信頼感、安心感、存在感。全てにおいて大きな方という印象があって、だからこそ今回お芝居できるのが本当にうれしいです。現場での阿部さんの全てを学び吸収して、全力で食らいついていきたいです」と意気込んでいる。
日曜劇場『DCU』は、TBS系にて2022年1月より毎週日曜21時放送。
■横浜流星コメント
今回は初共演させていただく阿部さんとバディを組む設定ということで凄く光栄に思っています。阿部さんの魅力は絶大な信頼感、安心感、存在感。全てにおいて大きな方という印象があって、だからこそ今回お芝居できるのが本当にうれしいです。現場での阿部さんの全てを学び吸収して、全力で食らいついていきたいです。
この『DCU』は、TBSがハリウッドでも活躍されている制作プロダクションとの共同制作で「新しい日曜劇場」を作るということで、僕自身も日曜劇場の出演は初めてですが、大きなプロジェクトに参加できることで俳優としてひとつステップアップできると思っています。ただまっすぐ熱い魂をもって、失敗を恐れず全力で作品と向き合うことを第一に考えたいと思います。
海洋実習では普段見られない水の中の世界が見られて、それと同時にただ楽しいだけではなく水への怖さも感じることができたので、この両面の感情を大事にしていきたいです。捜査シーンの撮影をする時も気を引き締めて集中力を切らさずにダイビングをしたいと思います。
『DCU』はウォーターミステリーという全く新しいジャンルの作品です。このドラマのためにダイビングのライセンスを取りました。まだ台本をいただいていないのでどういう物語なのかすごくワクワクしています。皆さんも来年1月をぜひ楽しみに待っていてください！
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