要注意人物・新庄を追う頭脳戦と長野専務の謎――『VIVANT』第12話を振り返る!
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日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第13話(第2シーズン第3話)の放送を前に、前週に放送した第12話のストーリーをおさらいする。
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■アリが明かした“もう一つの真実”!
自衛隊直轄の非公認組織「別班」に所属する諜報員5人が、一夜にして姿を消した。事件の鍵を握るのは、公安部・外事第4課の諜報員でありながら、テントの「モニター(協力者)」でもあった新庄浩太郎(竜星涼)だ。
第12話では、別班の諜報員・乃木憂助(堺雅人)と、公安部・外事第4課の野崎守(阿部寛)のエージェント・ドラム(富栄ドラム)が、新庄の逃亡ルートを追う。違和感や伏線から物語を読み解く「アフターVIVANT」。乃木を惑わせる罠と国境を越えた追跡、その先に待つ“まさかの人物”に迫る。
「最悪の記憶、再びだ」。乃木の別人格・F(堺/二役)の言葉どおり、テントの元幹部・アリ(山中崇)にとっては、第1シーズンの悪夢がよみがえる展開に。一方、第11話から残っていた「なぜアリがキプロスに?」という疑問も解消する。乃木の義弟・ノコル(二宮和也)によれば、テントの元リーダーで乃木の父親でもあるノゴーン・ベキ(役所広司)に許され、家族とベネズエラから移住していたとのこと。乃木とドラムは、別班のスーパーコンピューター・AIハヤト(声・高山みなみ)の力も借り、新庄と拉致された別班員の消息を問いただす。
新庄をテントに引き入れたのは、やはりアリだった。だが、逃亡先や別班員の拉致については何も知らないという。アリによれば、テントのモニターには3段階のランクがあり、新庄は、ベキの存在まで知らされていた最上位。
では、乃木の同僚でテントのモニターだった山本巧(迫田孝也)は? という乃木からの質問に対し、第1シーズンの格納庫での尋問がよみがえる中、アリは黙って親指を下へ。乃木も「言うまでもないですね」と反応する。山本は最下層のモニターであることが判明する。さらにアリは、乃木の中にもう一つの人格・Fがいることまで見抜き、「本当の乃木さんはどちらですか」と問いかける。乃木の答えにアリは…?
SNSでは「Fの存在まで見抜くアリ、優秀すぎる」「その反応はごもっとも」と、アリの反応に注目が集まった。
やがてアリの証言から、新庄が公安の目を欺きながら飛行機の操縦訓練を続けていたことも判明。自ら操縦するプライベートジェットで国外へ逃亡した可能性が浮上する。
捜査の合間、乃木は恋人の柚木薫(二階堂ふみ)と、薫と暮らす少女・ジャミーン(本間さえ)が通う学校について電話で相談する。ジャミーンが日本にいると知ったアリは、「日本にいるなら安心です」と安堵した様子を見せる。だが、乃木の一言にアリの表情がふっと曇る。理由は語られないまま、捜査は新庄の逃亡ルートを追う次の段階へ。
