要注意人物・新庄を追う頭脳戦と長野専務の謎――『VIVANT』第12話を振り返る!
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新庄を追う乃木と野崎、「ブルーウォーカー」こと天才ハッカー・太田梨歩(花岡すみれ)、警視庁サイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)が画面越しに集結。別班、公安、天才ハッカー、サイバー捜査のプロ――と隙がない布陣だ。
空港の映像を調べる中、野崎の「直前でフライトの時間が変更された便はあるか」という言葉に、調査はロシア方面へ。しかし、乃木は新富士空港(静岡県)の映像に目を留めた。脳裏によみがえったのは、第11話で目にした静岡県の線状降水帯のニュース。ところが空港の映像には雨が降っていない。
人気アニメで兄妹を演じた声優・花江夏樹と鬼頭明里のニュースキャスター役での実写共演が、まさかの突破口に。「あれも伏線だったのか」という声も上がるほど、豪華な登場だけで終わらせない。
乃木が太田に再調査を指示すると、ロシア方面への逃亡は罠と判明。新たに捜査線上へ浮かんだのは、テントのモニターだったタイの大富豪、チョッキー・テーパーニット(OHM)。『VIVANT』共演者たちから「ヒロイン」と絶賛される注目の人物だ。新庄はチョッキーの力を借りたのか。乃木とドラムは追跡を悟られないよう、隣国カンボジアからタイへの潜入を図る。
その任務を支えるのが、世界各地に張り巡らされた別班の支援網だ。第11話のキプロス国際空港では土産店の店員が武器や機材を用意し、今回はカンボジア・シアヌークビルの両替所にいる不愛想な女性から、パスポートと漁師の装備を受け取る。思いもよらない場所に協力者が潜み、乃木の追跡をつないでいく。乃木とドラムは現地の漁師になりきった。
