『TOKYO MER』最終回 失意のどん底の“喜多見”鈴木亮平、MER脱退を告げる
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俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)第11話が今夜放送。最終回となる第11話では、最愛の妹・涼香(佐藤栞里)を亡くした喜多見(鈴木)がMER脱退を告げる中、連続爆破テロで東京中が炎上。TOKYO MERは最後の出動を果たす。
【写真】MERチームが解散目前に 『TOKYO MER』最終回より
最愛の妹・涼香を亡くし、失意のどん底にいた喜多見はMER脱退を告げる。そして都知事の赤塚梓(石田ゆり子)は意識不明のまま生死の境をさまよい、音羽(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえないまま、遂にMER解散が決定しようとしていた…。
そんな中、エリオット・椿(城田優)による連続爆破テロで東京中が炎上。多くの負傷者が出るが、喜多見も音羽も出動せず、ERカーの使用も禁じられてしまう。
最大のピンチを迎えたメンバー。しかしその時、喜多見の心を震わせる「言葉」が響く―。
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第11話(最終回)は、TBS系にて本日9月12日21時放送(15分拡大)。
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