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『漂着者』犯人は“詠美”白石麻衣? 考察の声続々「誰もが怪しい」

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ドラマ『漂着者』第7話場面写真
ドラマ『漂着者』第7話場面写真(C)テレビ朝日

 俳優の斎藤工が主演し、女優の白石麻衣が共演するドラマ『漂着者』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第7話が10日に放送。総理大臣の死亡に続き、県警捜査一課長の娘が誘拐されるなど波乱の展開に、ネット上で犯人を考察する声が続出した。

【写真】犯人は(詠美)白石麻衣? 誰もが怪しく見えてくる『漂着者』第7話を写真で振り返り!

 ヘミングウェイ(斎藤)が予言した直後に総理大臣が死亡した。「未来を変える力があるなら、みんなを幸せにしてほしい」と詠美(白石)は言うが、すでにヘミングウェイは未来を変えてしまったのだという。「もう変えてしまいました。君の知り合いが殺人犯になるのを避けたかったんだ」。

 ヘミングウェイがもともと予知していたのは、“橋太(橋本じゅん)らしき人物”による総理大臣の殺害。ヘミングウェイは、詠美が慕う橋の殺人を止めるため“総理大臣のもとにシャンデリアが落下する事故”に未来を変えたというのだ。

 ヘミングウェイから話を聞いた詠美は、橋に総理大臣を殺害する意思があったのか問いただすが、橋は「お前はどう思うか。ヘミングウェイを信じるか、俺を信じるかってことだ」と明言しない。そしてその翌日、橋は退職届を提出してしまうのだった。

 また、いつも通り女子高生らによる“ヘミちゃんねる”の撮影に応じていたヘミングウェイは、女子高生に突然問いかける。ヘミングウェイが「君たちって、本当に高校生? ちょっと無理が...」と言いかけたところで放送ではCMが差し込まれたため、その後の女子高生の反応等は不明。第1話から登場していたペリ(隅田杏花)がいつの間にか登場しなくなっており、代わりに第5話からモル(生越千晴)が加わっていることも相まって、女子高生らの謎が深まる展開となった。

 その後、新潟県警の捜査一課長・佐々木(岩谷健司)の娘が誘拐される事件が発生。刑事の柴田(生瀬勝久)は、同じく刑事の野間(戸塚純貴)に「今流行りの、伏線回収しないサスペンスドラマだったら、お前か俺が犯人かもしれねぇぞ」と発言する。

 数多くの謎により、ネット上には黒幕を考察する視聴者が続々と出現。「ペリいないの怪しすぎん?」「野間か女子高生が犯人かな」「キャップが怪しいと思う」といった意見のほか、本作と同じく秋元康が企画などを手掛け、話題となったドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の黒幕が元乃木坂46・西野七瀬演じる黒島であったことから、同じく乃木坂46出身の白石が演じる詠美の黒幕説を唱える声も。

 「詠美が犯人パターンあるでこれ」「誰も彼も怪しいから誰が犯人でもおかしくない」などと、さまざまな説が飛び交う放送回となった。

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