『TOKYO MER』 中条あやみ、ERカー運転席で弾ける笑顔のオフショット
エンタメ
女優の中条あやみが13日にインスタグラムを更新し、出演していたドラマ『TOKYO MER』（TBS系）のオフショットを公開。ERカーの運転席で弾ける笑顔を披露しつつコメント欄で撮影を振り返った。
【写真】中条あやみ、ERカー運転席で弾ける笑顔
ドラマ『TOKYO MER』は、重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描くヒューマンドラマ。都知事の命により新設された救命救急のプロフェッショナルチーム・TOKYO MERのリーダーで驚異的な救命技術を持つ救命救急医・喜多見幸太を鈴木亮平が演じた。中条はこのドラマで研修医の弦巻比奈を演じていた。
12日放送の最終回では、喜多見が最愛の妹を亡くし失意の底をさまよう中、東京中で爆弾テロが多発。リーダー不在の中で出動要請が舞い込んだTOKYO MERを研修医の比奈がけん引していく姿が描かれた。
そんな最終回放送から一夜明けた13日、中条は「最後までMERを見届けてくださりありがとうございました」とドラマのオフショットを公開。写真にはドラマに欠かせないERカーの運転席で弾ける笑顔を見せる中条の姿が収められている。
中条はコメント欄で「慣れない医療用語や大変な撮影の中最後までみんなでゴールできるのか、自分にできるのか不安もありましたが温かいキャストの皆さま、スタッフの皆さまに支えて頂きながらみんなでゴールできました」とつづると「私も医療従事者や日々闘っている皆さまのように、強くなって誰かを守れるような逞しい人間になりたいと改めて感じました」と心境を言葉にした。
引用：「中条あやみ」インスタグラム（@nakajo_ayami）
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