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『彼女はキレイだった』小芝風花、中島健人に“壁ドン”プロポーズ 最終話に感動の声

エンタメ

ドラマ『彼女はキレイだった』最終話より
ドラマ『彼女はキレイだった』最終話より(C)カンテレ

 Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)最終話が14日に放送。愛(小芝)のプロポーズに「最高にかっこよかった」などの声が寄せられたほか、感動のフィナーレに反響が多数寄せられた。

【写真】ラストで宗介(中島健人)と愛(小芝風花)の娘が登場 感動の『彼女はキレイだった』最終話を写真で振り返り!

 総務部へ戻った愛は絵本作家のちかげ(日高のり子)から自分のアトリエで一緒に働いてみないかと提案される。一方、宗介(中島)はアメリカからオファーを受けており、愛にそのことを話していなかったことから2人は口論になってしまう。

 宗介についていくと決め、一度はちかげの仕事を断った愛だったが、好きなことへ突き進んでいる梨沙(佐久間由衣)や、樋口(赤楚衛二)の「人生を楽しめ」という言葉を思い浮かべ、ちかげの元で働く決心をする。愛は宗介の部屋を訪れ宗介を突然“壁ドン"し「結婚しよう! 私と結婚してください!」とプロポーズ。結婚指輪も用意し、いそいそと指につけるが「ただ、もう少しだけ時間をください」と頭を下げる。

 愛はちかげの元で働きたい、と伝え「キレイになりたい、って思ったの。人ってやりたいことしてるときすっごくキレイに見える。私もそうなりたい。宗介にもキレイな私を見てほしい」と訴える。宗介は「待ってる。今よりもっとキレイな愛と結婚できる日を楽しみにしてる」とうなずく。自分もプロポーズをしようと思っていた宗介は、愛が席を外している間に、2人の思い出のたまねぎの頭に指輪を置く。それに気づいた愛は「宗介かわいい」と笑うが、宗介が指輪を愛の指にはめると「うれしい」とほほ笑む。

 そして2年後、宗介は愛に秘密で帰国。愛と再会した宗介が「愛。キレイになったね」と笑うと、愛はうれしそうに宗介に抱きつき、自分からキスをする。さらに5年後、2人の娘の手の中には、“さとうあい・作"と書かれた絵本があったのだった。

 愛の男前なプロポーズと宗介のおちゃめなプロポーズに視聴者からは「愛ちゃん力強いプロポーズ」「愛ちゃんからのプロポーズが最高にかっこよかった」「お互いがお互いらしくて可愛らしい」「2人らしい」などの反響が続出。ハッピーエンドの展開にも「晴れ渡るフィナーレ」「幸せな気持ちになった」などの声が寄せられ「もう既にかのキレロス」「終わってしまった…」「ロスで何も出来ない」など“かのキレロス"の声も多く集まった。

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