赤楚衛二、幸せの基準はすごく低い 鈴木福は大人ビジュアル解禁
俳優の赤楚衛二が、21日発売の「JUNON」(主婦と生活社)11月号巻頭に登場。主演ドラマにちなみ、赤楚が感じる幸せの基準を明かす。さらに俳優の鈴木福は、大人ビジュアルを解禁する。
【写真】「JUNON」11月号に登場する鈴木福、香取慎吾、杉野遥亮
10月スタートの木曜劇場『SUPER RICH』(フジテレビ系/毎週木曜22時)に出演する赤楚。作品のテーマのひとつでもある“幸せ”について尋ねると、赤楚は、「『⾃分にとって幸せとは?』と、よく考えるんですよ。僕の場合、幸せの基準をすごく低くしていて、『この⻭磨き粉で⻭を磨いたら、気持ちいいな』とか『湯船につかれて幸せだな』とか、そういう⼩さな幸せは⽇々感じていますね」と明かす一方、「そりゃ、今回のドラマのお仕事をいただいたことのほうが何倍もうれしいですよ!(笑) でも、仕事での幸せとは別に、⼩さな幸せを⼤切にするっていう気持ちは変わっていないと思います」と語った。
また、子役時代の頃からはるかに成長した鈴木は、淡い色のセットアップを身にまとい、立派でイケメンで大人な姿を披露。最近、コロナ禍での修学旅行の中止・延期要請に対する思いをブログに綴り、大きな反響があったという鈴木は、「同世代で仲間だと感じてくれている人たちの力になりたいっていう気持ちはすごくあって。もちろん、いろんな意見があると思うし、大人に楯突いてるつもりもないけど、学生の気持ちを代弁するのは大人じゃなくてもいいよねっていうのもあると思うから、少しでも、そうだよねとか、ありがとうって思ってくれる人がいたらいいなと思います」とインタビューで語った。
本誌にはそのほか、杉野遥亮、香取慎吾らが登場。さらに、第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのBEST20も一挙発表する。
「JUNON」11月号は主婦と生活社より9月21日発売。