夏目三久、夫・有吉弘行のパパラッチ撃退法を明かす 「ずっと追いかけていくんですよ」
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フリーアナウンサーの夏目三久が24日放送の『A‐Studio+』(TBS系/毎週金曜23時)に出演。夫でお笑いタレントの有吉弘行の第一印象や夫婦生活を明かした。
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2007年に日本テレビに入社しアナウンサーとして活躍していた夏目だったが、2011年日本テレビを退社。同年の4月にはフリーアナウンサーとしてバラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で、有吉と初共演することに。有吉の第一印象について聞かれた夏目は「収録の時だけプロフェッショナルに徹して、もうあとはささっと帰っていく感じだったので…」と振り返った。
またトークの中でMCの笑福亭鶴瓶が、有吉と夏目の自宅前にパパラッチが張り付いていて、有吉がそのカメラマンをスマートフォンで撮影していることを明かすと、夏目は「ちょっと危なくないですか?私、大丈夫かなって思いました」と心配そうに明かした。
続けて夏目は、そのカメラマンが年配の男性であることを明かしつつ「で、丸見えなんですよ。全然パパラッチじゃなくて隠れてなくて、大きいカメラ持って、道路を挟んだところで“バチバチバチバチ”って撮ってるんですよ」と告白。
すると夏目は「(有吉が)ずっと追いかけていくんですよ。写真撮りながら。しかも結構走っていくんですよ。走って追いかけて私一人残されて…」と苦笑。
写真を撮り終えた有吉が引き返して夏目の元に戻る後ろ姿を、パパラッチがさらに撮影し返すという状況になり、夏目も「撮られてる撮られてる!」と教えるそうで、それを聞いた有吉は踵を返して再びパパラッチを撮影するとのことで、「もうエンドレスで…。いつまで続くだろうと思って」と笑いながら振り返った。
今月末で活動を休止する夏目だが、今後について「今まではすごく特別な世界にいさせてもらったので、普通に、平穏に暮らせればいいかなぁって思います」と笑顔で語った。