千葉雄大、『アバランチ』天才ハッカー役で出演 メンバー6人のビジュアルも解禁
俳優の綾野剛が主演する10月18日スタートのドラマ『アバランチ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の追加キャストとして、千葉雄大の出演が発表された。謎のアウトロー集団アバランチのメンバーで天才ハッカーの役を演じる。併せて、マスク姿のアパランチメンバー6人のビジュアルも解禁された。
【動画】ラストに6人目のメンバーの姿も 『アバランチ』第2弾ティザー映像
本作は、主人公・羽生誠一(綾野)が所属する謎に包まれたアウトロー集団アバランチの活躍を描き、人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。綾野主演の映画『ヤクザと家族 The Family』、映画『新聞記者』などを手掛けた藤井道人がチーフ演出として参加する。
キャストには、主演の綾野のほか、警視庁特別犯罪対策企画室室長・山守美智代役の木村佳乃、山守の部下の警察官・西城英輔役の福士蒼汰、元自衛官・明石リナ役の高橋メアリージュン、元所轄刑事・打本鉄治役の田中要次の出演が既に発表されている。
千葉が演じるのは、アバランチのメンバー・牧原大志。普段は優秀なデイトレーダーとして株式相場で巨額の利益を得る一方、官公庁や大企業のデータベースに侵入する天才ハッカーとしての顔も持つ男だ。先日公開されたティザー映像のラストカットでも、羽生、山守、西城、明石、打本のほかに、マスクをつけた“謎の6人目”が映り込んでいたが、アバランチは牧原を含めた6人で構成される。
古びた紙のようなデザインのビジュアルには、マスクを付けた6人のアバランチメンバーが集合。その手には拡声器や金属バットなど、物語の過激な展開を予感させるアイテムが握られている。
山守をリーダーに、羽生、西城、牧原、明石、打本と別々のバックグラウンドを持つ彼らがなぜアバランチに集結したのか? 彼らの目的は何なのか? それらの謎はそれぞれが抱える過去や本心といった“裏の顔”と共に、物語が進むにつれて明らかになっていく。
ドラマ『アバランチ』は、カンテレ・フジテレビ系にて10月18日より毎週月曜22時放送(初回15分拡大)。