高田夏帆×戸塚祥太『凛子さんはシてみたい』、筧美和子、飯島寛騎ら共演キャスト発表
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女優の高田夏帆とA.B.C‐Zの戸塚祥太がダブル主演を務める10月19日スタートのドラマ『凛子さんはシてみたい』（MBS、TBS／毎週火曜深夜）の追加キャストとして、筧美和子、飯島寛騎、ゆん（ヴァンゆん）、猪塚健太らの出演が発表された。
【写真】筧美和子、ゆん（ヴァンゆん）ら、『凛子さんはシてみたい』共演キャスト発表
藤田みおによる同名の人気漫画を実写ドラマ化する本作は、容姿端麗で仕事もパーフェクトな男女2人が、性体験がないというコンプレックスを共有し、不器用なりにもハジメテを知っていくという、こじらせオトナの純愛ラブストーリー。
27歳にしてウェディングプランナーのチーフに昇格し、地位、名誉、憧れ、羨望（せんぼう）のすべてを得た、誰もが認める“いい女”・雨樹凛子（高田）。彼女には誰も言えないコンプレックスがあった。それは27歳にして、いまだ処女だということ。一方、同期の上坂弦（戸塚）は同じく27歳にして、契約数1位を誇り、容姿端麗でミステリアスなため女性の羨望を一身に集めるパーフェクト男子。ある日、偶然にも、弦が童貞だと知った凛子は、弦をラブホテルに誘う。そして2人は“脱・未体験パートナー協定”を結び、いつか互いの好きな人と結ばれるための練習を始めて…？
筧美和子が演じるのは、弦の中高時代の同級生で、初恋相手でもある飯野志保。あることがきっかけで偶然弦と再会を果たし、凛子×弦の関係にも大きな影響が。
筧は「私演じる志保は誰からも好かれ、完全無欠のような人で、そんな志保を演じるのはプレッシャーでもありますが、ただただ無敵な人生を送ってきた人には思えないところもあります。そんなところを楽しみながら深めていきたいと思っています」と話す。
人気YouTuberゆん（ヴァンゆん）が演じるのは、凛子の幼なじみで、処女だという秘密を唯一知っている大親友・木場園子。
本作が地上波ドラマ初レギュラー出演となるゆんは「『演技のお仕事をしてみたい！』とたくさん色んなところで5～6年言い続けてきたので今回お話を頂けた時、泣きそうなくらいとっても嬉しかったです」と喜びを明かした上、「園子さんのキャラクターを把握し台本とも見比べて、相違がないように毎日鏡の前で表情とセリフの気持ちの込め方を練習していたら、相方にこっそり動画を撮られていたので恥ずかしかったですが、それだけ長年の夢に誠心誠意向き合ってるという事だと思うので、今度SNSに載せようと思います」と話す。
また、弦と小中高の同級生で、バーで店長をしている久地直役に飯島寛騎。凛子と弦が働く結婚式場で映像クリエイターをしている、大人の色気あふれる色っぽい映像作家・緋山余一役に猪塚健太。そして、凛子の後輩の住谷亜希役に牧野莉佳、坂崎舞香役に林ゆめ、弦の後輩・森皓太役には京典和玖が決定した。
ドラマイズム『凛子さんはシてみたい』は、10月19日より、MBSにて毎週火曜24時59分、TBSにて同25時28分放送。
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