『中居正広のキンスマSP』、ダチョウ＆有吉＆指原ら所属“太田プロ”の魅力に迫る！
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今夜10月1日20時57分放送の『中居正広のキンスマスペシャル』（TBS系）は、芸能事務所シリーズ第4弾。今回は太田プロダクションから、ダチョウ倶楽部、土田晃之、劇団ひとり、指原莉乃、具志堅用高らをスタジオゲストに迎え、その魅力を2時間たっぷり大放出する。
【写真】『キンスマ』太田プロ大集合SP！の様子
総勢250名以上のタレントを抱える大手芸能事務所である太田プロ。その中でも多くのバラエティー番組で活躍し、お茶の間でおなじみとなっている芸人が、有吉弘行と劇団ひとりだ。2人は同じ日に入所した完全同期で、実はライバル関係にあるという。
かつて2人はある同じ番組のオーディションを受けたのだが、なんとそれは、有吉が出演し当時社会現象を起こした『進め！電波少年』のヒッチハイクの旅。「悔しくて、悔しくて…」と、普段はめったに語らない有吉へのライバル心を劇団ひとりが吐露する。「若手時代、めちゃくちゃウケていた」と語る劇団ひとりと、TBSに残る秘蔵の「有吉弘行、劇団ひとりのTBS初登場映像」も公開。
そのほかにも、太田プロにまつわる伝説の数々を紹介。今回は特別に爆笑問題も出演し、太田プロにスカウトされデビューした時の秘話を告白する。ビートたけし、山田邦子など、過去に太田プロに所属していた大御所のエピソードも。また、つい最近まで行われていた「給料手渡し制度」の実態とは？
そして、ダチョウ倶楽部の伝統芸「熱々おでん」の歴史が今回の『金スマ』で変わる？ 元祖はあの人だった。さらに、3代目を継承する人物を番組内で発表。「熱々おでん」の歴史に新たな1ページが加わる。
また、人気YouTuberのヴァンゆんも登場。ガチガチに緊張した2人は、ゆんの無茶振りで、ヴァンビがネタを披露する。
さらに、太田プロの誕生秘話を再現ドラマ化。プロダクションを作った夫婦を演じるのは、太田プロ所属の大島優子とつるの剛士。太田プロ俳優部の全面協力で、再現ドラマのクオリティーを超えたスペシャルドラマが完成した。
『中居正広のキンスマスペシャル』は、TBS系にて10月1日20時57分放送。
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