『ラジエーションハウスII』“杏”本田翼、笑顔の“おかえり”にネット歓喜「月9におかえり」
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俳優の窪田正孝が主演を務めるドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第1話が4日に放送され、日本に帰国した唯織(窪田)を杏(本田翼)が笑顔で迎える姿に、ネット上には「召されちゃうぜ…」「ラジハチームやっぱり最高」「月9におかえりなさい」など歓喜のコメントが相次いだ。
【写真】再会する“杏”本田翼&“唯織”窪田正孝 『ラジエーションハウスII』第1話より
本作は、2019年4月期の月9ドラマとして放送された『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の続編。医師免許を持つ凄腕の診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)の活躍を描く。前作に続き、主人公を演じる窪田をはじめ、本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之、浅野和之、和久井映見といったおなじみのキャストが続投する。
唯織が日本を発ってから2年後。アメリカでのプロジェクトがひと段落し、日本に帰国した唯織は甘春総合病院への復帰を望んでいた。しかしラジエーションハウスでは、技師長の小野寺俊夫(遠藤)と広瀬裕乃(広瀬)以外のメンバーが散り散りになっていた。さらに唯織の初恋の相手にして放射線科医の杏(本田)も甘春総合病院を離れ、外部の『遠隔画像診断センター』で働いていた。
2年ぶりのシリーズ再始動となる第1話は、ヴァイオリニストの宝生真凛(田中みな実)と前作にも登場した由美(森カンナ)の“見えない病”を描きながら、唯織の帰国をきっかけにかつての仲間が甘春総合病院のラジエーションハウスに戻ってくる展開。
唯織と杏の活躍で真凛と由美が救われ、終盤では杏も放射線科医として甘春総合病院に帰還。ラジエーションハウスを訪れた杏に唯織は緊張の面持ちで「おかえりなさい!」と言葉をかける。すると杏は「それはこっちのセリフですよ」と応えつつ、満面の笑みを見せながら「お帰りなさい! 五十嵐さん!」とあいさつを返す。
杏を演じる本田が全開の笑顔をカメラに見せると、ネット上には「全力スマイルの『おかえりなさい』で、本気でときめいた」「本田翼ちゃんの笑顔最高に可愛い!!」「あの笑顔で、おかえりなさい! 召されちゃうぜ…」などの投稿が殺到。さらにシリーズの再始動を待っていた視聴者からも「月9におかえりなさい」「2年ぶりに皆おかえりなさい」といったコメントも寄せられた。
前作でも見どころだったコミカルな掛け合いやテンポの良い群像劇、さらにMAN WITH A MISSIONの主題歌を含めた音楽もそのままに再始動を遂げた本作。第1話の放送終了後には「ラジハチームやっぱり最高だわ」「皆が揃うとやっぱりいいね」「激エモやん」などの投稿や「掴み完璧の1話だったわ やっぱこの面子凄く好き」「2も面白そうだなこれは…来週楽しみ」と期待の声も多数寄せられていた。