『おかえりモネ』菅波、結婚のあいさつ宣言するも「助けてください」 菅波ファン「かわいすぎる」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第22週「嵐の気仙沼」(第106回)が11日に放送され、百音(清原)の家族にあいさつすることを決意した菅波(坂口健太郎)が素直に「助けてください」と百音に伝える姿に、ネット上には「可愛すぎ」「ハート鷲掴みにされてる」といった反響が寄せられた。
【写真】「結婚は…保留だね」と話していた菅波(坂口健太郎)と百音(清原果耶)
ある週末、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が永浦家にやって来る。七回忌を迎えた雅代(竹下景子)に線香をあげにきてくれたのだ。その後、亮は、耕治(内野聖陽)に船の購入の資金繰りについて相談をする。亮に思いを寄せる未知(蒔田彩珠)は、彼と新次との仲や船の購入について気遣う。しかし亮は笑顔でただ「大丈夫」と応えるのだった。
そんなある日、百音は東京にいる菅波と電話で話をする。年末も仕事が入っていることを釈明しつつ菅波は「年明けにはそっち行く」と告げ、彼女の家族に改めてあいさつをする意思を示す。菅波が「あいさつとか本当、苦手なんだけど…」ともらすと、百音は「大丈夫です先生、全力でフォローします!」。さらに菅波は「とても僕一人で乗り切れるような案件じゃないので、助けてください」と伝えると、百音も「助けます」と約束するのだった。
週明けから菅波が登場すると、ネット上には「月曜から菅波先生をありがとう…」「週頭から菅波分補給キターー!」「月曜から菅波先生のご尊顔を拝めたらこんなに幸せとは」などのコメントが殺到。
さらに、菅波が百音に対して素直に助けを求める様子について「助け求めちゃうの可愛すぎ」「小動物になる先生が可愛すぎて、ハート鷲掴みにされてる」といった声や「助けてください、助けますって言い合える関係の尊さ」「助けてくださいと素直に言えて、助けますと答えてもらえる関係性、健やかでいい」などの声が相次いでいた。