『ラジエーションハウスII』唯織、裕乃への殺し文句にネット「好きになっちゃう」
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俳優の窪田正孝が主演を務めるドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が11日に放送され、五十嵐唯織(窪田)が同僚の広瀬裕乃(広瀬アリス)にかけた一言に、ネット上には「キュンキュンするよ」「好きになっちゃうじゃん!」などの声が相次いだ。
【写真】“唯織”窪田正孝、“杏”本田翼らの恋模様にも新展開 『ラジエーションハウスII』第2話より
本作は、2019年4月期の月9ドラマとして放送された『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の続編。医師免許を持つ凄腕の診療放射線技師・五十嵐唯織の活躍を描く。
ある日、唯織は整形外科医の辻村駿太郎(鈴木伸之)から“そろそろ甘春杏(本田翼)に告白する”と宣戦布告される。辻村からの突然の言葉に思わずうろたえてしまう唯織。
そんな中、甘春総合病院に日本陸上界の未来を担う選手として注目される小学生・速川走太(長野蒼大)がてんかんの発作を起こし搬送されてくる。その後、庭木の手入れ中に転落したという患者・柳田哲平(きたろう)も運ばれてくる。唯織と裕乃は、足が動かなくなる可能性があるため脳の手術を拒否する走太の父・一郎(眞島秀和)の説得、そして柳田を再検査し血栓を発見する。
第2話の終盤、裕乃は柳田の病状から再検査した唯織に礼を言うと「私、全然ダメですよね…技師になって何年も経つのにまったく気付きもしないで」と弱音を吐く。そんな裕乃に唯織は「僕も同じですよ」と返し「技師になって何年も経つのに走太くんのお父さんを怒らせることしかできませんでした」とつぶやく。唯織は、走太の父が手術を受け入れたのは裕乃のおかげだと言い、裕乃の机に積まれたてんかんの資料を眺めながら「僕の隣に広瀬さんがいてくれてよかった」と言葉をかける。
唯織の言葉に、ネット上には「そんなこと言われたらキュンキュンするよ」「ドキってするわ」「ますます惚れてまうやーん」「やだもっと好きになっちゃうじゃん!」「惚れさせたいの?w」「もう告白じゃん」など、唯織の言葉にノックアウトされた視聴者の声が多数寄せられた。
またラストシーンでは、辻村が杏に告白。杏に思いを寄せる唯織と、そんな唯織に淡い恋心を抱く裕乃の関係について、ネット上には「4人の恋模様本当に気になるな…」「おっとーこれが四角関係ってやつかなw」「Loveが渋滞だあ」と、今後の展開に期待する声も多かった。