『SUPER RICH』“優”赤楚衛二、ウルウル瞳の土下座姿に視聴者キュン「圧倒的子犬感」
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女優の江口のりこが主演する木曜劇場『SUPER RICH』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第1話が14日に放送され、赤楚衛二扮する優が江口演じる衛に土下座をしながら潤んだ瞳で見せる姿に、ネット上には「たまらんかわいい」「この圧倒的子犬感はなんなの?」といった反響が巻き起こった。
【写真】赤楚衛二、“子犬感”がさく裂した土下座シーン
本作は、ベンチャー企業の破天荒なアラフォー女性社長を主人公に、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求める波乱万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。江口がプライベートを顧みず、仕事一筋で生きてきたベンチャー企業の社長・氷河衛を演じ、赤楚がそんな衛と生まれも育ちも正反対な貧乏学生・春野優を演じる。
裕福な家庭に生まれながらも幼い頃に両親を亡くした衛(江口のりこ)はベンチャー企業「スリースターブックス」を立ち上げて成功し、女性起業家として注目を集める。ある日、スリースターブックスでインターンを募集することになり、採用試験の日にはたくさんの志望者が集まってくる。専門学校生の優も試験を受けようとスーツを着込んでオフィスに向かうが、その途中で産気づいた妊婦を助けたことから試験に遅刻してしまう。
遅れて到着した優は、警備員に何度も頭を下げながら試験を受けさせて欲しいと頼み込む。そんな中、優は試験が終わりオフィスビルのエントランスに出てきた衛を発見。彼女の元に駆け寄ると大声で自己紹介しつつ遅刻を謝罪。妊婦の付き添いのために遅れたことを説明すると、いきなり土下座をして「どうか試験を受けさせてください!お願いします!」と懇願する。
衛は優に同情しつつも、なぜ事前に連絡をしたりタクシーに乗ったりしなかったのか問いかける。優は「思いつきませんでした…」と正直に認めつつ、タクシーに乗るお金がなかったこと、貧しい家に生まれたばかりに不遇が続いていることを打ち明けると潤んだ瞳で衛を見つめながら再び土下座をして「どうかお願いします!試験を受けさせてください!」と訴え、深々と頭を下げる。
このシーンで優役の赤楚が見せた熱演に、ネット上には「子犬だ……顔がマジの子犬だ」「仔犬のようなウルウルした瞳に射抜かれました」「この見上げる涙目 キュン」などのコメントが殺到。さらに「私が社長なら即採用してしまう」「捨てられた子犬みたい 保護したいし貢ぎたい」「この圧倒的子犬感はなんなの?」といった反響も相次いだ。