『真犯人フラグ』第2話に考察続々 “真帆”宮沢りえ、“瑞穂”芳根京子へ疑惑の声も
関連 :
俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第2話が17日に放送。ドライブレコーダーに映っていた真帆(宮沢りえ)らの姿や、衝撃的なラストシーンに反響が集まっている。
【写真】協力的すぎる瑞穂(芳根京子)は逆に怪しい? 『真犯人フラグ』第2話を写真で振り返り!
本作は秋元康が企画・原案を務め、『あなたの番です』(同系)スタッフが“一億総推理作家時代”に贈る、2クール連続放送のノンストップ考察ミステリー。ごく普通の真面目なサラリーマンだが、家族が失踪したことで日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公・相良凌介を西島が演じる。
凌介(西島)の元に届いた「お探しのものです」と書かれた荷物は、息子の篤斗(小林優仁)ではなく別人の遺体だった。荷物のことは公にされなかったものの、警察は一気に動き出し、ネット上でも凌介が一家行方不明事件の真犯人ではないかと疑われてしまう。職場にもクレームの電話が殺到するが、部下の瑞穂(芳根京子)は凌介の家族探しに協力すると名乗り出る。
そんな中、真帆、光莉(原菜乃華)、篤斗の最後の足取りが発覚。全員行方不明になった日の16時から18時の間に防犯カメラに映っていた。瑞穂は会社のトラックのドライブレコーダーに何か手がかりがあるのではないかと予測し、安全管理部からデータを盗むことを計画。なんとかデータを手に入れ、瑞穂がレコーダーを確認すると、そこには傘を差した3人が並んで歩いている姿が映っていた。しかし、その顔は傘に隠れていてよく見えない。
レコーダーを確認している途中に、凌介は新居の担当者・林(深水元基)から今すぐ新居に来てほしいと連絡を受ける。林の会社には「新居に何かが埋まっている」と連絡があったという。現場に恐る恐る近づくと、コンクリートからはローファーの足の先がのぞいており、凌介は光莉の姿を連想するのだった。
コンクリートからのぞいたローファーの足先に視聴者からは「どうか靴だけであってほしい」「今回も全く関係ない女子高生かもなぁ」「ローファーだけかな」などのコメントが続々。また、ドライブレコーダーに映っていた3人の映像には「顔が映ってないのが気がかり」「真帆の自作自演っていう可能性もある」「真帆、怪しい」など真帆を疑う声、家族探しに積極的な瑞穂にも「やっぱり怪しい」「ただの優秀な部下じゃないよね?」「完璧すぎて怪しい」などの疑いの声が寄せられ、考察が盛り上がっている。