相葉雅紀、結婚への祝福に照れ「これからも応援していただけるように頑張ります」
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相葉雅紀が10月18日、主演を務める新ドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)のリモート記者会見に、共演の佐々木蔵之介、段田安則と共に出席。先日発表した結婚への祝福の言葉に、照れながらも謝辞を述べた。
【写真】相葉雅紀&佐々木蔵之介&段田安則、“マスコミ3世代”ショット 『和田家の男たち』リモート記者会見より
本作は、コロナ禍での失業をきっかけにWEBニュースの記者となった和田優(相葉)と、TV局で働く血のつながらない父(佐々木)、元新聞社社長の祖父(段田)というマスコミで働く3世代の男たちが、ひとつ屋根の下で暮らす異色のホームドラマ。
会見冒頭で結婚について司会者から祝福の言葉を掛けられた相葉は、照れながらも「ありがとうございます。精一杯、これからも応援していただけるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします」とコメント。
現場では深川栄洋監督から「ここでターンしてみようか?」と急にリクエストがあったそうで、相葉は「(嵐の活動)休止後、初ターン」を第1話で披露するという。家事に奮闘する優がアジをさばくシーンもあるそうで、「『相葉マナブ』やっといてよかった(笑)!」と笑顔を見せた。
会見にメッセージを寄せた脚本の大石静からは、佐々木、段田を相手に堂々たる演技を見せる相葉を「さすが、トップを走り続けた嵐のスター!」と称賛。さらに「相葉さんとまた仕事をする機会があるなら、10歳以上年上の女性と寝たり起きたりの激しいエロスあふれるラブストーリーをやってみたいです」と、早くも次回作へのラブコールを送っていた。
会見では、本作でWEB記者を演じる相葉がリモート参加のWEB記者に「WEBの記者をやる上で1番大切にしていることは?」「(取材で話を)聞き出すポイントはありますか?」と、逆に“取材”する一幕も。「(外で執筆するためのパソコンやWi‐Fiの)バッテリー」「最初は簡単な、必ずお返事いただける質問をして気持ちを通じ合わせる」といった答えに「なるほど!」と納得の様子。記者からの「最近、気になったニュースは?」という質問に、「個人的なニュースですが、ついこの間、スーパーで米倉涼子さんを見ました(笑)」と記者さながらの嗅覚(?)を見せていた。
金曜ナイトドラマ『和田家の男たち』は、テレビ朝日系にて10月22日より毎週金曜23時15分放送。