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『アバランチ』笑みを浮かべながらアクション“羽生”綾野剛に絶賛 “仕掛け”に「鳥肌」の声も

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ドラマ『アバランチ』第1話場面写真
ドラマ『アバランチ』第1話場面写真(C)カンテレ

 俳優の綾野剛が主演するドラマ『アバランチ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第1話が18日に放送。羽生(綾野)が笑みを浮かべながら敵を倒すアクションシーンに「釘付け」の声や、ドラマ終盤での“仕掛け”に「斬新」「ワクワクした」などの反響が集まっている。(以下ネタバレを含みます。ご了承のうえ、お読みください)

【写真】綾野剛がかっこいい 『アバランチ』第1話フォトギャラリー

 本作は、主人公・羽生が所属する謎に包まれたアウトロー集団・アバランチ(Avalanche=雪崩)の活躍を描き、人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。

 警視庁捜査一課から左遷された西城英輔(福士)は、ある雑居ビルの一室に足を踏み入れる。そこでは山守美智代(木村佳乃)、羽生、牧原大志(千葉雄大)、明石リナ(高橋メアリージュン)、打本鉄治(田中要次)が集まり、東京の新たな大規模都市開発プロジェクトのリーダー・風間道明(安井順平)の失踪事件について話していた。

 彼ら“アバランチ”は、証拠があるにも関わらず警察が動き出さないその事件を独自に捜査。そこで風間の誘拐に関わっていると思われる六車和也(磯村勇斗)にたどり着く。和也は、父親の泰次郎(板尾創路)がプロジェクトリーダーになることを望んでいた。急いで逃げ出す和也だが、そこには羽生が待ち伏せていた。追い詰められた和也は空き瓶を持って羽生に挑むが、羽生は笑みを浮かべながらあっけなく一撃で和也を気絶させる。

 和也は、自分の父親が主犯であることを告白。羽生たちは風間が監禁されている場所に乗り込み、見張りたちを次々と倒していく。最後の一人が刀を手にすると、羽生は「ハンデやるよ」とボールペンを手に取り、笑いながら相手を追い詰めていく。最後には「OK、OK。お疲れさん」と殴り倒すのだった。

 風間を保護した羽生たちは、主犯の泰次郎をスタジオにおびき寄せる。泰次郎は息子に罪をなすりつけようとするが、こっそり聞いていた和也が登場し主犯は泰次郎だと告白。その様子はすべてアバランチによって世界に生配信されていた。羽生は、自分たちは告発などはしないといい「俺たちがやるのはここまでだ。あんたの罪がどう裁かれるべきか、この動画を観ているすべての人間に委ねる。それが俺たちアバランチだ」と言い放つのだった。

 羽生が笑みを浮かべながら相手をなぎ倒していくアクションシーンに視聴者からは「アクションの綾野剛が毎週見られるんですか?!」「アクションシーンが完璧すぎる」「アクションに釘付け」など絶賛の声が続々。他にも「キャストが最高」「映画観てるような錯覚」「来週が待ち遠しい」などの声が寄せられた。

 また、スタジオでの配信シーンは、放送と同時に実際にドラマ公式YouTubeでも生配信されるという仕掛けが展開。この生配信を同時視聴していた視聴者からは「鳥肌もんでした」「めちゃくちゃドキドキした!」「斬新ですばらしい」「ワクワクした」などの声が相次ぎ、反響を集めている。

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