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『ラジエーションハウスII』“軒下”浜野謙太、“すみれ”堀田真由への悲恋に視聴者涙「優しすぎる」

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ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』第3話場面写真
ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』第3話場面写真 (C)フジテレビ

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萩原利久

窪田正孝

 俳優の窪田正孝が主演を務めるドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が18日に放送され、放射線技師・軒下吾郎(浜野謙太)と、秘密を抱えた宮本すみれ(堀田真由)との悲恋が描かれると、ネット上には「切なすぎる」「涙止まらないよ!」といった反響が巻き起こった。

【写真】“軒下”浜野謙太とのデートで笑顔の“すみれ”堀田真由 『ラジエーションハウスII』第3話より

 本作は、2019年4月期の月9ドラマとして放送された『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の続編。医師免許を持つ凄腕の診療放射線技師・五十嵐唯織の活躍を描く。

 婚活に励む軒下はある日、マッチングアプリで知り合った小学校教師の宮本すみれからデートの約束をすっぽかされてしまう。その翌日、入院患者の荒井和真(萩原利久)のレントゲン検査を担当した軒下は、付き添っていた女性から「のきっちさん…?」と声をかけられる。その女性は軒下とデートをする予定だったすみれで、幼なじみの和真がケガをしたためデートに行けなかったと説明する。

 後日、改めてデートをした2人は意気投合。その一方ですみれが度々人を見間違えていることを知った唯織は、すみれが人の顔を識別できない“相貌失認”の恐れがあると指摘。すみれも自身の症状を認めるのだった。唯織は原因究明のために脳のMRIを撮ることを提案するが、軒下は「俺のこの顔知っても好きでいてくれるかなぁ…」と悩んでしまう。

 しかし軒下は、すみれが相貌失認のために小学校を休職中である事や復職のために努力を続けていることを知る。さらに密かにすみれに思いを寄せていた和真も彼女を支えようとしている姿を目にする。決意を固めた軒下はすみれに脳の検査を提案。すみれもこれを受け入れる。

 その後、脳の手術を終えて回復したすみれは、病室を見舞いに来た軒下に「あなたがのきっちさんですか?」と尋ねるが、軒下は黙ったまま顔を横に振り否定。この展開に、ネット上には「えええええ? 軒下さん???」「えっ!? それで良いのか軒下」「なんで!?? のきっちさん何してんの???」などと疑問の声が続出。

 病室を出た軒下に唯織は「本当にこれで良かったんですか?」と質問。すると軒下は「俺はさぁ…負けたんだよ」とポツリ。「彼女の病気知った時、俺は真っ先に自分の心配した…“彼女に嫌われたらどうしよう?”って」と告白。「彼女を幸せにできる男はさ、俺じゃないってわけだ」と身を退く決意を語ると、ネット上には「のきっち優しすぎるだろ」「本当にイケメンだな…」と絶賛するコメントや、「切なすぎてボロボロ泣いてしまう〜〜」「ノキッチ!! 男前な事するから涙腺が不意打ち喰らったじゃないかぁ」「泣ける!! 涙止まらないよ!」などの投稿が相次いだ。

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