『真犯人フラグ』第3話 “凌介”西島秀俊の前に現れた“一星”佐野勇斗――敵か味方か?
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俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第3話が今夜24日に放送される。
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本作は、秋元康が企画・原案を務め、『あなたの番です』(同系)スタッフが“一億総推理作家時代”に贈る、10月期〜2022年1月期と2クール連続放送のノンストップ考察ミステリー。ごく普通の真面目なサラリーマンだったが、家族が失踪したことで日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公・相良凌介を西島が演じる。
■第3話あらすじ
新居の基礎コンクリートからのぞく片足のローファー。すぐに警察が駆けつけ、掘り起こし作業が始まる。ただのイタズラか、それとも…。
凌介(西島)は瑞穂(芳根京子)に、配送車のドライブレコーダーから見つかった映像を見せられる。その映像では、赤い傘をさした真帆(宮沢りえ)らしき女性が篤斗(小林優仁)の手を引き、後ろには光莉(原菜乃華)とよく似た女子高生が歩いていた。これが3人だとすると、篤斗がサッカー教室に行く直前の17時18分、3人は一緒にいたことになる。
そんな中、凌介は林(深水元基)から、再び新居の建築を中断するよう勧められる。しかし、凌介は聞き入れない。林が新居建築を止めようとしたのは、ある事情で上司の井上(戸田昌宏)に命令されたからでもあった。
そんな中、凌介は見知らぬ男から「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け取る。凌介は瑞穂と相談して、その男とコンタクトを取り、日野(迫田孝也)の店「至上の時」で会うことに。瑞穂と日野も、一緒に待ち構える。現れたのは、ベンチャー企業「プロキシマ」の社長・一星(佐野勇斗)。彼は、真帆たちが誘拐されたと断言する。さらに一星は、誘拐した犯人に心当たりがあると言い出す。
果たして彼の言うことは嘘か、本当か? 彼は敵なのか、味方なのか…?
ドラマ『真犯人フラグ』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。