生見愛瑠、CM共演の芦田愛菜の言葉に「刺さりました」と感激!
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モデルの生見愛瑠が1日、都内で行われた「2022年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」に女優の大竹しのぶと共に参加。CMで共演した芦田愛菜のしっかりした考えに「さすがだな……」と感嘆したことを明かした。
【写真】はにかむ生見愛瑠、全身ショット 2022年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」の様子
「誰かを思う日がやってくる」がコンセプトになった2022年用お年玉付年賀はがき。CMで女優の芦田愛菜と共演した生見は「撮影が初めましてでドキドキしていたのですが、始まると『デコレーションどうしようか?』とか、お互いのお父さんの話で盛り上がりました」と笑顔を見せる。
撮影は長回しで、セリフも特にしっかりと決まっていなかったという。生見は「テレビなどで見ていて、すごくしっかりされている方なのかなと思っていたのですが、想像通り撮影中も引っ張っていただきました。特に『手紙と過ごす時間は、相手を思う時間』と話しているのを聞いて、さすがだなと…。心に刺さりました」と感動したという。
大竹も、芦田とは過去何度も共演しているが「あんなに小さかった愛菜ちゃんがこんなに大きくなって…と思いました。最近も映画のアフレコでご一緒したのですが、本当にしっかりしていて『年賀状送りますね』って言ってくれたんです」とエピソードを話していた。
また年賀状を送りたい相手を聞かれた大竹は、中村勘太郎、中村長三郎の名前を挙げると「交流が深かった(18代目)中村勘三郎さんのお孫さんで。いまはこんな時期で会えませんが、生まれたときから知っているので、『大きくなったね』って送りたいです」と語る。同じ質問に生見は「私はおじいちゃんに送りたいです。会いたいときになかなか会えない距離に住んでいるので、日ごろの思いを伝えたいです」と回答した。
いよいよ今年も残すところ2ヵ月となった。大竹は「いまお芝居の上映中なのですが、今年3本目なんです。でもコロナ禍で、楽屋にお客さんも迎え入れられないし、終演後、お食事にもいけない。その時間が寂しくて寂しくて、会いたい人に会えないなという1年でした」と振り返ると、生見は「おうち時間が増えて、おうちでできるアクセサリー作りや編み物など、ちょっとした趣味が増えました」と笑顔を見せていた。