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『カムカムエヴリバディ』上白石萌音、“14歳の安子”として初登場 「とびきりの笑顔かわいい」と反響

ドラマ

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第3回より
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第3回より(C)NHK

 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「1925-1939」(第2回)が2日に放送され、ラストシーンで14歳に成長した安子の役で上白石萌音が登場。とびきりの笑顔を見せると、ネット上には「癒し…かわいい」「元気もらえる」といった声が集まった。

【写真】14歳のヒロイン・安子を演じる上白石萌音 明日の『カムカムエヴリバディ』第3回先行カット

 本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代の女性たちを描く、100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石が務め、その娘で2代目ヒロイン・るいを深津絵里、さらにその娘で3代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が務める。脚本はNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』(2007)の藤本有紀。

 岡山の和菓子屋「たちばな」で生まれた小学生3年生の安子(網本唯舞葵)は毎朝、祖父の杵太郎(大和田伸也)や父・金太(甲本雅裕)が炊く甘いあずきの香りで目覚めていた。一方、兄の算太(濱田岳)は跡取りとして修行を始めたものの、心ここに在らずの状態。算太は杵太郎や金太の目を盗んでは映画を見てばかりだ。

 ある日、安子は母・小しず(西田尚美)や祖母・ひさ(鷲尾真知子)に和菓子職人になりたいと話す。安子の言葉を聞いたひさは笑いながら「そねーことはせんでええんよ」と返すと「おなごの子なんじゃから」と理由も告げる。そんな中、算太は杵太郎と金太にダンサーになりたいという夢を打ち明ける。算太の情熱に負けた杵太郎と金太は“モノにならなかったらすぐに帰ってくる”ことを条件に大阪へダンサー修行に出ることに。

 そんな橘家の子どもたちの姿が描かれた第2話のラストシーンでは、小学校3年生から14歳へと成長した安子(上白石)が登場。朝、あずきを炊く金太や職人たちに、満面の笑みを浮かべながら「おはようございます」とあいさつし、安子はそのまま幸福感に満ちた笑顔で金太や職人たちが支度する姿を見守るのだった。

 14歳のヒロインとして登場した上白石の実年齢は23歳。初登場で笑顔を見せると、ネット上には「萌音ちゃん、しっかり14歳に見えるな〜」「14歳役余裕でいける萌音ちゃんw」「全く違和感ない」などの声が相次ぎ、さらに「とびきりの笑顔かわいい」「萌音ちゃん癒し…かわいい」「萌音ちゃんにしかできない最高の笑顔〜あったかい〜」「かわいい!萌音ちゃんの笑顔には元気もらえるな」といったコメントも集まっていた。

■明日の『カムカムエヴリバディ』(第3回)

 高等小学校を卒業し、14歳になった安子は、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。家業の手伝いをしているが、まだこれといった将来の夢は見つかっていない。

 店番をしていると、ある青年が和菓子を買いにやって来る。青年は安子の幼なじみ・勇(村上虹郎)の兄・雉真稔(松村北斗)。流ちょうに英語を話す稔の姿に安子は心を動かされ、この出会いがやがて安子の運命を大きく変えることになる。

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