『恋です!』“森生”杉野遥亮、涙ながらに過去を告白 “ユキコ”杉咲花のハグに感動の声「グッときた」
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女優の杉咲花と俳優の杉野遥亮が出演するドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第5話が3日に放送。森生(杉野)が過去を告白し、ユキコ(杉咲)がしっかりと森生を抱きしめたシーンに「涙無しでは見れなかった」などの声が寄せられ、反響が集まっている。
【写真】ユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)が水族館でドキドキ初デート
ユキコはバイト先で初めて作ったポテトを森生にプレゼントし「好き。黒川のことが」と告白。最初は信じられない様子の森生だったが「やったー!」と大声で喜び、2人は付き合うことになる。デートを重ねる中でユキコが森生の家族のことを尋ねると、森生は複雑な表情に。人の顔色を読むことが難しいのでなんでも言葉にしてほしいというユキコだったが、森生は「いくらユキコさんでも話したくないことはあります」と突っぱねる。
後日、ユキコは森生に「これからももしかしたら黒川が聞かれたくないこと聞いちゃうかもしれない。また、嫌な思いにさせちゃうかもしれない。でもやっぱり黒川のこともっともっと知りたい」と告げる。森生は「うれしいに決まってます」と答え、好きだと言われたときもうれしかったが、だんだん怖くなってしまったといい「大切だって思いが強くなりすぎると、いなくなられたときキツイから」と打ち明ける。
森生は今までもそうだったと話し、母親が小さい頃自分を置いていなくなってしまったのだと声を震わせて告白。しかし、ユキコと向き合うために母親の荷物を開けてみると、そこには笑顔の自分の写真が何枚もあったのだといい「なんか救われたっていうか」と涙を流す。
ユキコは勢いよく森生を抱きしめ「私はいなくなったりなんかしない。黒川のこと独りぼっちになんてさせない。見えるんだよ。この先もずっと黒川と一緒に歩いてる自分が」とほほ笑む。森生はユキコを抱きしめ返し「ユキコさん、好きです」と伝えるのだった。
涙を流しながら過去を告白した森生と、そんな森生を抱きしめ「独りぼっちになんてさせない」と誓ったユキコに視聴者からは「ユキコさんいつまでも森生の側にいてあげて」「涙無しで見れなかった」「愛おしすぎる」「泣いた…」「グッときた」などの声が続出。また、ラストには獅子王(鈴木伸之)が財布に忍ばせている森生の写真を手にため息をついている姿があったが、これにも「獅子王さんは森生のことが…」「切なすぎませんか」「まさか…」など驚きの声が相次いだ。