『「鬼滅の刃」無限列車編』第4話「侮辱」 魘夢が新たに見せる夢の内容
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を全7話で描く『テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第4話が今夜放送。第4話では、夢から目覚めた竈門炭治郎が魘夢と対峙する。
【写真】夢の中で家族と再会する炭治郎 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』場面写真
『鬼滅の刃』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された吾峠呼世晴による漫画。2019年にテレビアニメ化を果たすと、人と鬼との切ない物語に躍動感あふれる映像で描かれる鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、社会現象を起こした。
12月5日よりスタートするシリーズ第2期“遊郭編”(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)へと続く本作は、2020年10月16日に公開され、国内歴代興行収入第1位を記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を全7話でテレビアニメ化。本日の第1話は完全新作エピソードが放送され、第2話から第7話は無限列車での任務を約70カットの追加映像や新規BGM、新作予告編で描く。
第4話のサブタイトルは「侮辱」。魘夢の血鬼術により眠りに落ちてしまった炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助、煉獄杏寿郎(※)。魘夢は協力者を利用し、精神の核を破壊することで炭治郎たちを倒そうとしていた。自身が夢の中にいることに気づいた炭治郎は、夢から覚める方法を探す。そして目覚めるため、自らの頚(くび)を斬るのだった。そして目覚め、魘夢と対峙する炭治郎。何度も眠らせようとする魘夢が、新たに見せる夢の内容とは…。
『テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編』第4話は、フジテレビ系にて11月7日23時15分放送。
※「煉」の正式表記は「火+東」