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『青天を衝け』 栄一VS岩崎弥太郎、対立シーンに反響「凄まじかった」「バッチバチ」

ドラマ

大河ドラマ『青天を衝け』第34回「栄一と伝説の商人」場面写真
大河ドラマ『青天を衝け』第34回「栄一と伝説の商人」場面写真(C)NHK

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中村芝翫

NHK大河ドラマ

 俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第34回「栄一と伝説の商人」が7日に放送。栄一(吉沢)と岩崎弥太郎(中村芝翫)の対立シーンに視聴者からは「凄まじかった」などの声が寄せられ、反響を集めている。

【写真】千代は養育院を訪れ、身寄りのない子どもたちに裁縫を教える

 栄一は伊藤博文(山崎育三郎)の依頼で、商人たちが業種を超えて手を組むための組織・東京商法会議所を作ることに。そんな中で栄一は弥太郎から宴席に誘われ、意気投合する。国を豊かにしたい、という思いで通じた2人だったが、合本を進めたい栄一と、合本だと商いは成立しない、という岩崎の意見は対立してしまう。

 「事業は国利民福を目指すべきもの」という栄一と「才覚あるものが強くあってこそ国利」という弥太郎。いっそ自分と手を組んで、才覚のある者同士でこの国を動かそうという弥太郎に栄一は「お断りする! 違う、断じて違う! 私は己のみ強くなることに望みはありません。皆で変わらなければ意味がないんだ。私とあなたは考えが根本から違う」と反論する。

 一方、栄一から養育院の現状を聞いた千代(橋本愛)は、栄一と一緒に養育院を訪れることに。千代はそこで身寄りのない子どもたちを目にし、裁縫を教えるが、ひとりの少女が針で手を刺しケガをしてしまう。涙を我慢している少女に千代は「痛かったら泣いてもいいんだ。誰だって、大人だって、子どもだって血が出れば痛いんだから」と優しく告げる。少女は大きな声を上げて泣き出し、そんな少女を千代は優しく抱きしめるのだった。

 栄一と岩崎の対立シーンに視聴者からは「迫力がスゴい!」「バッチバチだった」「凄いシーンだった」「栄一VS弥太郎の8分間痺れた!」「凄まじかった」などの声が続出。千代が養育院の子どもたちに優しく接する姿にも「惚れ直す」「強くて優しい…」「菩薩に見えた」「かっこよくて慈悲深くてマジ聖母だった」などの声が寄せられた。

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