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『レッド・ノーティス』ガル・ガドット、ヒーローとは正反対のキャラクター挑戦に「嬉しかった」

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Netflix映画『レッド・ノーティス』メインビジュアル
Netflix映画『レッド・ノーティス』メインビジュアル

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 本日配信開始となるドウェイン・ジョンソン主演のNetflix映画『レッド・ノーティス』で、“ワンダーウーマン”のガル・ガドットが大泥棒を演じている。ガルは本作での役柄を「誰より生意気で腹黒くて皮肉屋」と説明し、「以前はできなかった役を演じることができて嬉(うれ)しかったです」と明かした。

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 本作は、FBI のトップ捜査官ハートリー(ドウェイン・ジョンソン)、すご腕の大泥棒ビショップ(ガル・ガドット)、世界最高の詐欺師ノーラン(ライアン・レイノルズ)が、”史上最大級の財宝”を巡り繰り広げる、世界を股にかけた戦いを描くアクション作品。

 ガルの代表作と言えば、2017年に気高き完全無欠の女戦士を演じた『ワンダーウーマン』で、世界興行収入8億2282万ドル(Box Office Mojo調べ)を記録。ワンダーウーマンの清く美しくたくましい生き様で世界中をとりこにしたガルだが、本作で演じるキャラクターについては「ビショップはワンダーウーマンのような純然たるヒーローではないので、正反対のキャラクターを演じるのが楽しかったです」と語り、本作でこれまでにない新たな一面を披露することを喜んだ。

 そんなガルと2016年の『クリミナル 2人の記憶を持つ男』以来2度目の共演となるライアンは、ガルを大絶賛し、「誰とも比べられない人ですよね。映画の中で見てきたガルはとてもチャーミング。以前から好きだった誰かの演技を最前列から見られるのは楽しいことです。そのうえ、予想もしなかった彼女の言動が見られる。ガルがこの作品でどれほど皮肉屋になりきれるか、どれほど簡単に下品なコメディラインの速球を投げてくるかを目の当たりにして、本当にワクワクしました」と、本作でこれまでとは一味違うキャラクターを演じるガルに魅了されたことを明かした。

 監督を務めるローソン・マーシャル・サーバーは、ビショップ役には「ガル・ガドット以外考えられなかった」と語っており、監督の思い描く通りの豪華キャストが集結した本作。ガルは「流れに身を任せ、感じるままに踊れました。ドウェインとライアンのことが大好きです。本当に楽しい経験でした」と語り、ドウェイン、ライアンとの共演を心から楽しんだことを明かしている。

 Netflix映画『レッド・ノーティス』は、Netflixにて11月12日より独占配信開始。

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