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『日本沈没』第5話 ついに関東沈没へ “常磐”松山ケンイチら未来推進会議メンバーが対応にあたる

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ドラマ『日本沈没 ―希望のひと―』第5話より
ドラマ『日本沈没 ―希望のひと―』第5話より(C)TBS

 俳優の小栗旬が主演する日曜劇場『日本沈没―希望のひとー』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が14日放送。恐れていた関東沈没は突然始まり、常盤(松山ケンイチ)ら日本未来推進会議のメンバーは、不安を感じながらも東山総理の指示の下、被害状況の把握や被災者の救助などの対応にあたることになる。

【写真】愛(与田祐希)の安否も心配 『日本沈没』第5話より

 恐れていた関東沈没は突然始まった。首都圏を中心に深刻な打撃を受けた。沿岸部にいた天海(小栗旬)と椎名(杏)も関東沈没に巻き込まれて、その被害を受ける。

 さらに、天海の妻・香織(比嘉愛未)と娘の茜(宝辺花帆美)、椎名の母・和子(宮崎美子)らが乗った避難バスが、トンネル崩落事故に巻き込まれたという情報も入る。そんな中、東山総理(仲村トオル)は総理官邸の災害対策本部から、国民に向け全力の対応を約束する。

 そして、常盤(松山ケンイチ)ら日本未来推進会議のメンバーは、不安を感じながらも東山総理の指示の下、被害状況の把握や被災者の救助などの対応にあたっていた。今や政府も国民も注目しているのは第二波がくるのかどうか。

 昼夜を徹してデータの検証作業を行っていた田所博士(香川照之)が一つの結論に達する。導き出したこととは…。

 日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

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