『アバランチ』第5話 明かされる“羽生”綾野剛の過去 アバランチの真の目的とは
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俳優の綾野剛が主演するドラマ『アバランチ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第5話が今夜放送。第5話では、アバランチ発足の理由と真の目的が、羽生(綾野)の過去と共に明かされる。
【写真】“羽生”綾野剛の過去も明らかに 『アバランチ』第5話より
「もう戻れないぞ」。西城(福士蒼汰)を前に、羽生が語るアバランチ発足の理由と真の目的とは―?
3年前、日本で開催される国際会議を前に、国際テロリスト集団からの爆破予告に対し、官邸は対応に追われていた。大山(渡部篤郎)が警備局長としてトップに立つ公安部は、いち早くテロリストの潜伏先を確認するものの、情報提供者が拘束されてしまう。
情報提供者の救出作戦にあたった公安部外事三課の羽生は先輩の藤田高志(駿河太郎)の静止を振り切って現場に突入するものの、それは仕組まれたワナで…。
テロリストによる爆発から奇跡的に命を取り留め、病院で目を覚ました羽生を待ち受けていたのは過酷な現実だった。失意の中、警察を辞めた羽生は、和泉卓司(森下能幸)が営む小さな町工場で働き始める。娘のあかり(北香那)は不条理な手段で工場を切り盛りせざるを得ない父親に反発し、羽生の前で怒りをあらわにするが、もはや正義の力など信じられない羽生は心ここにあらずだった。
そんな矢先、羽生の居場所を追っていた山守(木村佳乃)が工場を訪れて…。
ドラマ『アバランチ』第5話は、カンテレ・フジテレビ系にて11月15日22時放送。