後藤祐樹さん『1000万円』企画対戦で敗北の朝倉未来に「改めて偉大な方」 怪我は大事には至らず
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20日に生配信された『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』(ABEMATV)での格闘家・朝倉未来と対戦をした元タレントの後藤祐樹さんが21日、自身のインスタグラムを更新。対戦後の心境と朝倉へ感謝をつづった。
【写真】『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』で朝倉未来と対戦をした元タレントの後藤祐樹さんの対戦ショット
本企画は、朝倉が最初で最後のストリートファイトを賞金1000万円を賭けて行ったもので、後藤さんのほかに、会津伝説の喧嘩屋・久保田覚さんやモハン・ドラゴン選手が挑戦。後藤さんは対戦開始早々陳列された棚に投げつけられ、果敢に立ち向かったが45秒で決着。全員が朝倉に敗北した。
対戦の翌日、後藤さんはインスタグラムにてファンや関係者に「心よりお礼申し上げます」と感謝の言葉を投稿。「今回は挑戦自体が誰がどう見ても無謀でしかありませんでしたが、どうしても挑戦したく妻にも家族にも皆様にも心配をおかけました申し訳ございませんでした」と、参加した経緯を語りながら満身創痍となった自身のソロショットや、対戦の様子を公開。
さらに「闘いを通じて人生の中で自分自身得るものが凄くありました」としながら、「本音を言うともっと立って闘いたかったですが、プロの前ではそれすらも許されませんでした そして怪我も大事には至らずですので安心して下さい」と報告。
また「最後に朝倉未来さん、いつも試合や動画で拝見しておりますが、改めて偉大な方だと思いましたし男としてかっこよかったですこの度はありがとうございました」と、朝倉への感謝もつづっていた。
この投稿を受け、コメント欄には「お疲れ様でした」「画面越しに感動と勇気をありがとうございました」「粘って立ち向かってて、すごかったです」「怪我が大事に至らず本当によかったです」など、労いの声が多数寄せられている。
後藤さんは、元モーニング娘の後藤真希の弟で、音楽ユニット・EE JUMPでソニンとともに活動をしていた。
引用:「後藤祐樹」インスタグラム(@gotoyuki.c)