キンプリ永瀬廉、ベストジーニスト賞に喜び「殿堂入りできるようにがんばっていきたい」
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King & Princeの永瀬廉が25日、都内で行われた「第38回ベストジーニスト2021」発表会に新木優子、東野幸治、林原めぐみと共に出席。高校生の頃から憧れていた賞の受賞ということで、喜びをかみしめた。
【写真】ベストジーニスト永瀬廉、全身ショット 「第38回ベストジーニスト2021」フォト
「ベストジーニスト」は、“最もジーンズが似合う有名人”を決定するもの。「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3つの部門ごとに毎年選出・表彰され、今年度の「一般選出部門」には永瀬と新木、「協議会選出部門」では東野と林原、堀米雄斗が選出された。
今回初の受賞となる永瀬は「このような素晴らしい賞をいただけて本当にうれしいです」とほほ笑み「ジーンズ好きの僕としては、人生の中で1番うれしい瞬間です。本当に光栄です」と喜び。永瀬はデビュー前の高校生の頃から「いつかは獲らせてもらえたら」と思っていたと振り返り「何年越しかの夢が叶って、今はすごく幸せな気持ちでいっぱいです」と念願の賞であったことを打ち明けた。
受賞を聞いたときの心境は「めっちゃめちゃうれしかったです!」と声を弾ませ「早速メンバーに報告しましたね」と告白。今後の野望として「殿堂入りできるようにがんばっていきたい」と話し、「“殿堂入りアイドル”みたいな意味でも、今後もデニムを履き続けて、たくさんの方から納得いただけるとうに、来年も再来年も目指していきたいと思います」と言葉に力を込めた。
永瀬同様、初受賞の新木は「ファッションを好きになった頃から、ジーンズは私のひとつの相棒のような存在でした」とデニム愛をアピール。一般選出部門の受賞ということで、「デニムの愛がみなさんに伝わったんだな、と思って。デニムを私が楽しむことによって、デニムのファッションをみんなに広めていけたらいいなと思っていたので、それを認めてもらえたような気がしてうれしかったです」と喜びを口にした。
「協議会選出部門」で受賞した林原は「とても高揚しているし、本当に本当に本当にうれしいです」とニッコリ。自分には舞い降りることのない賞だと思っていたと明かし、「ここに座っていることは、ふわふわした気持ち。アニメの世界が少しずつ10年前20年前と変わってきたな、と今実感しつつ、賞のありがたみと重みをかみしめています」と笑みを浮かべた。