『日本沈没』第8話、八方塞がりの移民交渉 “天海”小栗旬が思いついた打開策とは
俳優の小栗旬が主演する日曜劇場『日本沈没―希望のひとー』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が5日放送。アメリカの会見を受けて、日本政府との移民交渉を完全に遮断した中国の動きに各国も同調し、移民交渉の窓口は閉じられた。追い込まれた天海(小栗旬)は、唯一の打開策を思いつく。
【写真】日本沈没はいつ起きてもおかしくないことを明かす田所(香川照之)『日本沈没』第8話フォトギャラリー
アメリカの会見を受けて、中国は日本政府との移民交渉を完全に遮断。そして、世界各国も中国の動きに同調し、もはや世界との移民交渉の窓口は閉じられた。
また、日本沈没という情報が全世界に知れ渡り、日本国内でも政府や東山総理(仲村トオル)に対しての怒りやデモは日増しに高まっていた。そんな中、中国に再度交渉しに行った日本政府は、到底不可能な条件を突きつけられる。天海(小栗旬)と常盤(松山ケンイチ)は、何とか移民交渉を進めるために中心となって動くが、なかなかうまくいかない。
八方塞がりの中、田所博士(香川照之)からは日本沈没はいつ起きてもおかしくないという話を聞かされる。追い込まれた天海は、唯一の打開策を思いつく。それは、中国に対しての一か八かの危険な賭け。里城副総理(石橋蓮司)の協力も得て、その賭けに出る天海だったが…。
そして、衝撃的な出来事が待ち受けていた…。
日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。