『二月の勝者』“黒木”柳楽優弥のほほ笑み&大きな花丸に反響「鮮やか」 子どもたちの合格願う声も
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俳優の柳楽優弥が主演を務め、女優の井上真央、NEWSの加藤シゲアキが共演するドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第8話が4日に放送。黒木(柳楽)がほほ笑みながら生徒のノートに大きな花丸をつけるシーンに反響が集まっている。
【写真】順と優子が出て行った島津家の惨状 『二月の勝者』第8話より
島津順(羽村仁成)の母・優子(遠藤久美子)は、勉強のやり方を順に押し付ける夫・弘(金子貴俊)に耐えきれず、順を連れて家を出ていくことに。弘と離婚を考えている優子は、順に受験をもう一度考え直さなければいけないと告げる。順は桜花ゼミナールを訪れ、黒木に「僕は受験をやめます」「私立に行くことになったらお金がかかる」と話す。
順は黒木に最後に見てほしいものがある、といい、開成中学校の問題を考えていてひらめいた解き方を披露。黒木は笑顔を見せ「鮮やか!」と赤ペンで順のノートに大きな花丸をつける。順はうれしそうに笑いながらも「こんな問題出す学校にチャレンジしたかったなぁ」と涙を浮かべる。
すると、そこへ優子も塾へ駆けつけ、黒木と面談をすることに。黒木は最後の提案として、開成中学には経済的な理由から学びを断念しようとしている学生のための制度があるのだと話し「経済的理由は順さんが開成受験を諦める理由にはならないということです」ときっぱり。優子は、受験をやめるのは経済的な理由だけではなく、弘が無理やりやらせていたのだと打ち明けるが、順は「本当は自分の力を試したい。俺、開成受験したい」と正直な気持ちを告白。優子は「先生を信頼して、この子を預けます」と黒木を見つめる。
その後、順が神社に向かうと、そこで偶然友人の上杉海斗(伊藤駿太)に出会う。2人は共に開成合格を願い「開成合格! 俺も、海斗も開成合格! お願いします!」「開成合格! 俺も、島津もお願いします!」と並んで合格祈願するのだった。
黒木がほほ笑んで花丸をつけるシーンには「くろっきースマイル&くろっきー花丸出ました」「黒木先生も花丸とか書くんだ、、かわいい、、」「なにその笑顔…鮮やか…」「私も黒木先生の花丸ほしい」などの声が続出。順と海斗の合格祈願のシーンにも「順と海斗の友情に泣いた」「2人には絶対合格してほしい」「みんな合格してくれ」など合格を願う声が相次いだ。