松山ケンイチ「ずっとぶん殴られてる感じ」 藤原竜也の唯一無二の印象語る
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俳優の松山ケンイチが5日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系/毎週日曜22時)にゲスト出演。俳優の藤原竜也と共演した映画『デスノート』シリーズで共演した俳優の藤原竜也との撮影を振り返った。
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松山はこの日の番組で「インタビュアー林修」のコーナーに登場。林から2006年に公開された映画『デスノート』シリーズで共演した藤原の印象を聞かれた松山は「圧倒されるんですよね、演技のパワーに」とコメント。続けて「普段全然、普通に会話してるんですけど、演技になると吹き飛ばされそうになるんですよ」と話しつつ「そういう俳優さんはあんまり…あんまりっていうか竜也さん以外いないんじゃないかなぁ…」と、藤原の唯一無二の存在感を証言。
このエピソードを聞いた林が、藤原について「そのくらい人を圧する力がある?」と聞くと、松山は間近で藤原と向き合ってセリフをしゃべっているシチュエーションをあげつつ「しゃべってるだけなのにずっとぶん殴られてる感じするんですよ。顔面を」と当時を振り返っていた。